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2023/08/07←追記

柴田聡子のライブアルバム初めて聴いたらぶわっと泣いてしまった!最初の「結婚しました」の、わんとぅー!のかけごえに心がいっぱいいっぱいになった〜声をはりあげてくれるひとはありがたい。柴田聡子さんは場の作画をかえちゃうというか、漏れ出しててくれてありがたいね。カネコアヤノさんは心臓握ってくれてありがたいね。そういうタイプ、身の回りだとひなやひまり。めっちゃカラオケいくのたのし〜わたしははりあげたりできない、ハロオタなのに。というか歌が下手だ!どのことばがどういう風に音楽にはまるの

    • 2024/06/30

      アケルマンとヴァージニア・ウルフが自死した年齢になることがすでに心底おそろしい 歳をとることをおそろしいと思うのは本当にこれだけが原因 2023年はヴェンダースやエリセ、シュヴァンクマイエルに希望を抱いていたが全員男性で絶望 女性で80.90まで映画撮ってる監督いたらおれに教えてください 漫画家の山田花子が亡くなったのは24歳で、わたしは20歳の頃は死にたく、2年後の22歳の今は死にたくないため、また2年後の24歳で何が起きるかわからなくて不安だ おれはおれだし

      • 合宿に行った

        合宿に行った! 合宿といえばわたしは小中高と吹奏楽部だったので、それなりに経験あり 今回は若手のクリエイターのひとが集まってグループ展の計画をたてる、みたいなやつで、36人ぐらいだったと思う 6人グループにわけられた 私→田舎者・卑屈・怠惰・展示経験なし・映画も一本しか撮ってない (T T) だったんだけど(これ毎回のムーブね)、 今回卑屈になる暇ないっていうか、ありえないくらいわたしがわたしとしてリスペクトされる場だったから、それがすごくわかりやすかったから、わたし劣等感い

        • 去年の秋、先輩の卒制に出演した

          個人的な感傷をもっと書いていきたいなってずっっと思っていて、まあ頭に文字が溜まるからなんだけど、でも自分の好きな人達のステキをわかりやすく紹介という形で外に見せる文章にするには労力がかかるわたしだから、どんどん消えちゃう気がして、書く、思想より文字ははやいので、本番後の深夜に書きます。 卒業制作ってあらためてすごいですよね、四年間演劇を大学で勉強してきた人が、もう一旦おしまいですという意味で作るものだから 演劇に帰ってくるかはわからなくて、それがあたりまえって後輩から見ると

        2023/08/07←追記

          辻占恋慕

          2022.06.11 20歳を超えても人生はあるらしく、生き続けるみたいなことがいまいち脳みそにはまってないわたしは気づかなかったけど、人生って10代と10代の終わりだけの区切りじゃないらしい。いや、なんで気付かなかったんだろうって感じだけどみんなもっと生き抜く想定らしい。それでも19歳から20歳の間の大学生たちにとっては 10代/20代 大人/子供 の観念がでかすぎて、もうぜんぜんまわりもそれしか論じてないしわたしもそれを擦りに擦って頭ん中がバグって 30……代……?にな

          辻占恋慕

          『Don't hurt my heart.』

          (長いうえにまとまってない) 言葉の広がりが、固定された複数の意味によるグラデーションや徹底批判!による定義付けや範囲を認知することだけではないことが薄々わかってきて、それは詩的テクストであったり文脈に依存する概念であったりコミュニケーションの場で産まれてくる赤ちゃんだったりして、わたしは社会で生きていく上で捨てざるを得ないこれらの大切な煌めきことばたちを拾い上げていくことで生きている節があって、わたしはその全体像を常に捉えたい。それが優しくなるということの一部分だと思うか

          『Don't hurt my heart.』