【漫画感想】ダイロクセンス読み始めたーって話

今週の週刊少年マガジンに出張掲載されてた「ダイロクセンス」を読み始めました。
とりあえず一巻ポチりまして、表紙を見たら「なんか作者の名前見覚えあるなぁー」と。
ググったら、「将来的に死んでくれ」の作者でしたね！
メインキャラクターの男の子をちゃんと見れば分かりそうなもんですけどね。

勢いで一巻買っちゃいましたけど、面白いですね〜。
出張掲載だとどういう方向に展開していくのかまだ分からなくて賭けだったんですけどね笑

個人的に好きじゃない展開は、色々な能力を持った人間が集められた警察組織で、能力を悪用する犯人を捕まえるみたいな展開だったんですけど、そうならなくてよかったです。

この作者の作品の特徴として、キャラクターの「ウザさ」「クソガキ感」があると思うんですけど、
「将来的に死んでくれ」ではそれが魅力でしたよね。
「ダイロクセンス」はストーリー物なんで、それがノイズになるかなぁとちょっと思ってたんですけど、
「ダイロクセンス」のテーマには「大人」ってワードが入ってくる気がします。
ちょこちょこそういうシーンあるんで。
そうなると男の子の「ウザさ」はわざとやってるんでしょうね。

これから期待の作品でした！
そして俺の購読リストに「別冊少年マガジン」が追加されました笑
金がなくなる…