Vol.97 ヤクルト優勝に向け・・・夫がローストポークを作った話
冷蔵庫を開けたら強烈な異臭がした。
ニンニク臭だ。
見ると巨大な肉の塊が、スライスされたニンニクに埋もれ冷蔵庫に鎮座している(※臭いの衝撃で写真を撮るのは忘れた)。タッパーに入っているがとても防げる臭いではない。
夫に「これは何か?」聞いたところ「ローストポークです」との答えだった。西友で買った豚肉の塊をニンニクやらハーブソルトに漬け込み寝かせている段階とのこと。
結局24時間漬け込まれた豚肉は
①フライパンで焼き目がつけられ
②オーブンでジックリ焼かれ
③ホイルに包んで余熱を通し
④立派なローストポークとなった。ソースも夫のお手製だ。すごく美味しい。
ところでなんでいきなりローストポークなのか?
夫:「(ヤクルトの)マジック点灯記念です」
意味がわからない。
なんでビーフじゃなくポークなのか?
夫:「牛は高いので・・・」
なんかケチ臭い。
しかし何はともあれヤクルトが強いのは確かだ。現在マジック7。残りの試合数から考えて90%優勝するだろう。
もし優勝したらローストポークがローストビーフになるのだろうか? 内心ちょっぴり楽しみにしている。
【猫ムスメより】最後までお読み頂きありがとうございました。記事を読み「面白い」「共感した」と思ってくださった方は是非、左下の「♡(スキ)」を押してください(ログイン無しで誰でも出来ます)。作者にとって励みとなります♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?