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22,08,24。嬉しい発見。

それなりの蒸し暑さこそあるものの気温が猛暑日までは到達しない日が続いています。8月も終盤に差し掛かり、少しづつではありますが秋めいてきたという事なのかもしれません。

ぶり返してしまった指の痛みも原因となった引越しから2週間が経過した事でようやく落ち着いて毎晩の練習に支障がないレベルに。

昨日も書きましたがそろそろ次の頂に挑んでみようかと思い、ピアソラのOblivionを検索しているうちに見つけた演奏動画に「こんなアレンジで弾けたらいいなぁ…」と思っていたのですが、昨日UPした動画の演奏者であるVíctor Villadangos氏のアレンジのTAB動画を発見。

手元の動きが良く解る動画+TABとなれば高めの頂とはいえ時間をかけてのチャレンジも可能と言うもの。

演奏時間こそ2分少々と短めですがメロディ&バッキングの同時演奏にかなりレベル高めな人口ハーモニックス入りと習得への手ごたえは十分すぎるほどであり、このアレンジであれば弾けるようになった時の愉悦もさぞ大きい事でしょう。

現在コーダ部分の人口ハーモニックス入りアルペジオの再現に奮闘中のブエノスアイレスの冬がさらりと弾けるようになり次第、コピーに取り掛かろうと思っています。

クラシックギター奏者には疎いので恥ずかしいのですがこの動画のVíctor Villadangos氏もしかしたら高名なギタリストなのかもしれません。
検索しているうちにアルバム(?)も発表されている事が判りましたし、演奏動画もかなりヒットします。

自分より少し年上かなとも思える年代の方が高度な演奏をさらりと披露している動画にチャレンジ心も刺激されまくり。

時間は掛かろうとも必ず身に着けてやろうと心に決めた水曜日なのでありました。


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