24,06,24。無惨様ご到着の7話。

午前中から気温がモリモリ上昇し「梅雨は何処へ？」な月曜日。

今週も月曜日は昨夜放送された鬼滅の柱稽古の感想です。

マジで放送期間が短く感じられた柱稽古編も来週が最終話。既にSNS等で昨夜の７話への賛と最終話がどこまで描かれるか&最終決戦はいかなる形式かで大盛り上がりの様子。

アニメでは「デカい」「白目」「泣き虫」等お世辞にも魅力的に描かれてこなかった岩柱も昨夜の放送で「悲しい過去を背負った頼りになる兄貴」へとレベルUP。動画となった行冥シャワー～卒業宣言～過去語りの描写は予想通り破壊力満点でした。過去語りにおいて善逸推しの皆様方の号泣トリガーとなる○○の存在がさりげなく描かれていた所も好ポイント。

風&水柱の柱同士稽古でのポンチ絵で和ませておいてからの特別延長10分も
一気に不穏なムードへと転じる演出が見事で文句無し。…主成分は御館様の居室までしゃなりしゃなりと歩を進める無惨様でしたが(笑)

次週最終話はさらに大盛りの1時間スペシャル。初っ端から両巨頭会談で始まる事になりますが果たしてどこまで描かれるのでしょう。

個人的にはオープニングにその答えがあるように思われました。「夢幻」のバックで描かれる炭治郎と無惨様の接触シーン、お互いの名を呼びあう場面で「続く！」がドーンなのでは無いかと予想しています。

放送後に今後のアナウンスがあるのかどうかも気になる所ですが、今までの例からもなにがしかのイベント後に改めて今後に関しての公式発表が予定されており、最終話放送後はあっさり「来週のこの時間は…」なのではないかなどとも予想しています。

なんにせよ来週日曜日の正座待機だけは確実な鬼滅の柱稽古。

放送後の鬼滅ロスが月曜日に響かないか気になる所ですが、楽しみに待ちたいと思います。…あと自分もこの隠ちゃんが沙代であろう説に1票です。