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220908 北海道旅行 day2 ~札幌→函館~

お久しぶりの更新となります。

1日目はこちらから。

2日目は朝から移動を挟む日程。札幌から函館に向かった。2泊3日の北海道旅行で札幌と函館を両方訪れるという初心者あるあるのなかなか無謀な旅であるが、どうしても行きたかったので時間の少なさはわかった上で敢行。

9月8日9時30分 札幌駅

札幌駅。さすがは北の頂点(?)

ここから特急北斗号でひたすら南下。初めての札幌駅なのに、9時38分発なのに、5分前くらいに駅に着いたのであんまり写真を撮れなかった。

札幌駅。初にして最後。
特急北斗
指定席トクだ値30で確保 発券駅はなぜ舞浜…?

13時30分 函館駅

約4時間かけてひたすらに南下をして、札幌から函館にやってきた。さすが、北海道はでっかいどうだね。

函館駅に着くと、何やら人だかりが。その正体は、ノースレインボーエクスプレスと呼ばれる臨時列車であった。2023年春の引退が決まっているが、この日はたまたま平日でありながらその列車の運行日だったのだ。
とても貴重な列車であるため、同行者に少し待ってくれ、とわがままをいって撮影させてもらった。(頭端式ホームであり、移動に少しばかり時間がかかるため)
鉄道に興味のない同行者も少し撮ってた

キハ183系 ノースレインボーエクスプレス
車両のロゴ。老朽化が垣間見える。

ノースレインボーエクスプレスの写真撮影を終わらせ、函館駅を後にする。
函館といえば、どこだ、やはり五稜郭だ、ということで、路面電車に揺られ、五稜郭へ。

15時 五稜郭タワー・ラッキーピエロ

ただ、五稜郭タワーに登る前に、私はどうしても食べたいものがあった。ラッキーピエロというファストフード店のハンバーガーである。
ラッキーピエロとは、函館市ローカルのお店であり、市内各所に店舗が存在する。が、どこも人気で、函館駅前のお店に寄ったが混雑により五稜郭へ移動していたのだった。ここでも友人に無理を言って、五稜郭公園のお店で30分以上並び、ハンバーガーを頂く。

ハンバーガーセット。

そして、ようやく五稜郭タワーへ。本当に星型になってて、おおーってなりました

⭐️

一旦五稜郭から函館駅に戻り、ロッカーに預けていた荷物を取り出す。函館駅に戻った17時に、日向坂46 潮紗理菜の休養が発表される。そのため、9月8日17時頃に函館駅前で大声を出した男性がいたとしたら、それは私です。すみません。(旅行内2度目)

18時 ホテル

湯の川方面にホテルを予約していたため、また市電に揺られホテルへ。着いた頃にはもう日暮れ時であった。

夕暮れもまた綺麗。ずっと黄昏れられる自信ある。

ただ、ここで1つ問題が。函館といえば、かの100万ドルの夜景と呼ばれる函館山からの夜景であるが、ここ湯の川から函館山へは少しばかり距離があり、時間がカツカツである。そこで、どうしても夜景を見たい私と、のんびりしたい友人は分かれて行動することに。

8時頃にホテルを出るも、9時のロープウェイに乗って上ることに。

21時 函館山

ロープウェイも全面ガラス張りなため、登っていくごとに函館の街並みが遠くなり、あの夜景が近づいていることを予感させた。そして、山頂に到着すると、それはもう絶景であった。

日本三大夜景、世界三大夜景とも呼ばれるこの景色は、人生で1度は実際に見て目に焼き付けたいものである。
ちなみに、この函館山の山頂の高さは334mである。334です。

本物だあ

約30分黄昏た後、最終便の1本前のロープウェイで地上に帰還。
市電も最終に近づく中、貴重な1本を逃してしまう。そのため、ロープウェイ乗り場から十字街(停留所)に行く途中に、金森レンガ倉庫に寄った。

レンガ倉庫。キレイ。

ここの真ん前にあるラッキーピエロが23時まで営業でめちゃくちゃ空いてて、少し悔しかった。ただ、夜ご飯は既にホテルで食べているのでプラスで食べようとも思えず…悔しかった

このまま次の市電に乗り、湯の川へ戻った。ホテルに着いたのは22時半を過ぎており、風呂に入浴してる人は1人もいなかった。持っていったニンテンドースイッチでマリオカートをやって、就寝。

3日目をお待ちください。北海道旅行最終日です。

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