🥇歌の矯正方法⑪(お風呂場再び、3つの筋肉)
何で見つけたかは忘れましたが
歌う時のボリュームは
お風呂場で歌うぐらいのボリューム
というのを見つけて
すごい納得がいった気がします
そもそも高音域の時
そこそこ声を張らないと
歌えないものと思っていたので
狭い空間で誰かに
歌うようなシチュエーションで
うるさすぎやしないかと
心配してしていたものです笑
・有名なアーティストの
動画を観ていて
いつも平然と歌っているな
とは思ってはいたので
(口パクの可能性は除外して)
根本的に違うのだろうなと
特に海外のアーティスト
・そこで私が考えたのは
結局
ファルセットに
地声を乗せていく
という方法
まぁ
一般的なのでしょうけれど
実際ちゃんと出してみると
横隔膜を支える筋肉と
下っ腹の筋肉
ここの調整が
重要な感じがしました
(腹圧
という言葉があることは
最近になって知りました)
・他に意識する筋肉として
舌根付近の筋肉
この3つを縦に繋ぎ
支えるようなイメージで
かつ
その他は極力脱力させる
・シンプルに
そして
ピンポイントに意識するように
歌うようにしましたら
あら不思議
断然に歌いやすくなりました
ボリュームの調整が
以前より容易い
・身体の仕組みというのは
面白いもので
自覚さえできてしまえば
そこからは
意外にすぐ飲み込めたりします
なのでやはり
まず知識として知り
実際に身体を動かしてみて
以前と比較をすることで
変化を促すことができる
・知識先行型は
若干問題もありますが
すぐ実践に移しさえすれば
まだまだ伸び代は
発見出来るかもしれません
・オチです
つい先日
膝に歌詞を置きながらの
高音域の発声は難しかったが
軽く記憶して
ちゃんと正面をみれば
しっかり出てくれました
当然といえば当然ですが
姿勢大事です笑
最後まで
お読みいただきありがとうございます
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