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🥇歌の矯正方法⑨(口か鼻か呼吸か)

今回は呼吸です

胸式・腹式
こちらは言わずもがな
胸式より腹式の方が
歌うのに適している

もう一般常識でしょうか??

しかも
腹式呼吸に関しては
中学生の頃の
数ヶ月の特設合唱部で
無駄に叩き込まれたせいか

その違いといいますか
効果がどういったものか
思い出せないのです笑

でも
腹式の方がいいんでしょう
そういうことなら笑

確か、、、
横隔膜を上下させるのでは
なかったでしょうか

横になっている状態の呼吸も
確か概ね腹式呼吸みたいなので
色々試してみてください

すみません
曖昧です笑

・口呼吸、鼻呼吸
今回メインはこちらです

歌う時に理想とされるのは
吸う時は鼻呼吸とのことです

吐き出すときは
鼻と口で

あまり意識してなかった私としては

それこそ意識しないと
鼻で吸ってないような気がします

とはいえ普段の日常では
基本ちゃんと鼻呼吸なのですが

歌うときが
曖昧なので要意識ですね

・医療関係の友人に聞きましたが
そもそも
口は消化器官
鼻は呼吸器官
と違うとのことです

これは目から鱗
考えたこともなかったです笑

通る道が交差することもあって
混同してる部分がありましたが

言われてみれば納得です

さらに

鼻呼吸の場合
酸素供給のなにがし(忘れた笑)が
刺激、倍増されるため
酸素供給量が
口呼吸より増える
らしいのです

さすがは
呼吸器ですね

口呼吸は
あくまで消化目的のため
そんな機能は
持ち合わせていない

なんだかこれも
妙に納得しました

侮りがたし鼻呼吸!!!

・歌とは別案件ですが
健康面や口臭などに関しても
鼻呼吸は
やはり推奨されておりますので

長い目でみても
意識してみる価値はあるかもしれません

・オチです
小、中とマラソン大会がありましたが
基本、上位におりました

体力あったんですよ笑

でも、当時は
自分ではもうなんか不思議で
なんでだろうって考えた末

鼻が高いから??

ってなりました笑
鼻の穴が広い分
吸い込める酸素量に差がでる??

みたいな安易な解釈笑

そんなわたくし
高校の頃
自分の鼻が大嫌いだった
という
どうでもいい青春がございます

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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