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写真漂流 - フルサイズ一眼レフ(2)

shot with SIGMA dp0 Quattro
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昨夜書いた記事を読み返していて,ふと考えてしまいました.フルサイズ一眼レフのEOS 6Dを手に入れてからのストーリーを!

これまではAPS-C用のレンズで事足りてたのですが,まずフルサイズ用のEFレンズが必要になってきますよね.私は超広角派なんで,「EF16-35mm F4L IS USM」か,または「EF17-40mm F4L USM」がちょうどいいと思います.

  EF16-35mm F4L IS USM 概要|Canon
  EF17-40mm F4L USM 概要|Canon

前者のレンズは中古で7万円台,後者は比較的安くて同じく4万円くらいで手に入るようです.今はミラーレス用のRFレンズに置き換わりつつある時ですから,中古市場においてEFレンズは手に入れやすいタイミングではないでしょうか.

それに将来的にミラーレスへ移行するとしても,アダプターかませばEFレンズもRFマウントに装着できるわけですし.

  マウントアダプター EF-EOS R 概要|Canon

あとEFマウントの「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM」持ってるので,標準域はこれを使う.それと「TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD」も一応あるので ,軽い望遠撮影だったら使用できます.

問題ないじゃないですか,これで.

APS-Cサイズで16mmとか17mm相当とかの超広角レンズを探そうと思えば,かなり高くついてしまいますから,超広角派にはフルサイズは有利ですよね.

ただ古い設計のレンズ揃いですから,解像度は最新のものにとても及びません.しかし6Dの画素数は2,020万と低いので,そんなに高性能なレンズはオーバースペックというもの.

SDカードも予備のバッテリーもあるので,あとは何も必要としません.唯一軍資金さえあれば(笑).

  新製品デビュー キヤノンEOS 6D|デジカメWatch

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