#生活保護
生活保護は困窮世帯じゃない?
普段から月一回の通院以外は殆ど外出もせず、
家族以外の人と長時間話す機会も殆ど無く、
コロナ感染の恐怖をあまり感じていない私ですが、
政府のコロナ対策には呆れるばかりの今日この頃。
そんなボンクラ政府与党、
三度目の緊急事態宣言下で、
漸く困窮世帯への給付を考え始めたらしい。
しか〜しッ!
その内容があまりにしょぼくてビックリする。
最大で30万とは聞こえがいいが、その実態は、
単身者6万円
コロナ禍の今だからこそベーシックインカム
れいわ新選組をはじめ野党各党が10万円特別給付の継続を求めているが、
菅政権はなかなか首を縦に降らない。
企業倒産、失業、自殺者等が増え続けている現状を救えるのは、
やはりお金でしかない。
こんな時だからこそベーシックインカム導入へのベストタイミングだと思う。
国債発行により毎月10万円給付が可能である事は、
れいわ新選組による参議院調査室のシュミレーションで明らかになっている。
毎月10万円の
新しい家族名前は大福
猫は食べて寝てウンコするだけ。
それなのにこんなにも私達を癒してくれる。
我が家には既に老猫が3匹いる。
生活保護を受けながらペットを飼うなんて
非常識だとバッシングする人もいるだろう。
でもそれは大きな間違いだ。
猫を飼っている事で責められる理由なんて、
なにも無い。
寧ろ政府の借金を理由に、
社会保障を削り続ける事こそが、
大きな過ちなのだ。
#政府の借金は国民の資産 。
社会保障を充実さ
生保は恥だが役に立つ
子どもの頃、父の病いが原因で一時期生活保護を受給していた事がある。
あの頃の生活保護は、車は勿論、電話すら持つ事は許されなかった。
私と弟だけが何故給食費を持って行かなくていいのかを無邪気に尋ねられた母が、とても切ない思いをしたと随分後になってから聞いた。
やがて病いが完治し、仕事に戻る事ができた父が生活保護の打ち切りを申し出た時、自ら生活保護を辞めたいと言う父に対し、安定した収入が確保される前
一度失った自信を取り戻すのは難しい
昨年の参院選でれいわ新選組を知って以来、YouTubeで安冨歩東大教授の話を聞く事が増えた。
安冨歩さんの話には、ときには私の価値観が肯定された気になれたり、ときには予想外の気付きを与えてくれたり、ときには深く反省されられたりする内容が溢れている。
私は既に還暦を過ぎ、好き勝手に生きた己の人生に悔いを残す事は無いが、唯一の気がかりは娘だ。
鬱病を患い、還暦過ぎの私と同じように体力と気力に自信