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人生は40代まで。それ以降はおまけである。【98目】

50代後半の
先輩をアテンド。

人生のいろはを
教えていただきました。

先輩の年代になると、
友達をはじめ近い人が
亡くなる事が多いとのこと。

40代あたりまでが旬であり、
その後はおまけと考えた方が
良さそうだと。

昨日まで一緒だった
奴が突然いなくなる。

なので、もう自分の先が
まったく分からないと。

酒を飲まない人や、
ノンスモーカー、
明るく楽しそうな人が
亡くなったりする・・・

まぁ、もう私も40代
なのでおまけか。。

もう戻れない悲しさと、
確実に子供たちには、
伝えようと思いました。

正解のような
そうでもないような感覚。

ただ、

若いうちに
そういった感覚を
持つ人と持たぬ人。

この差は、
とてつもないな
思いました。

良く聞くコップと水の例え。

コップに『半分入っている』と『半分空である』とは、量的には同じである。だが、意味はまったく違う。とるべき行動も違う。世の中の認識が『半分入っている』から『半分空である』に変わるとき、イノベーションの機会が生まれる」
(P・F・ドラッカー『イノベーションと起業家精神』)

自分の人生で残された
時間をどう捉えるか。

40代なんて
あっという間。

まだ40代なのか、
もう40代なのか。

考え方はふた通り。

ドラッカーが言うように
捉え方で行動が
変わるのは
明らかですよね。

私が思うに、
このような話を
本で見るかリアルに
聞くかが大きな違いの
ように思います。

リアルの方が刺さります。

なので、人との関わりが全て。

有料セミナーも有りですね。

セミナーも人付き合いも
お金はかかります。

これを無駄と捉えるか
投資と考えるか。

答えは無いにしろ、
自分の決断を
楽しめるような
気持ちは持ち続けて
いたいですね。

ありがとうございました。

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