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あなたは幾つのプレゼン資料をつくりましたか?【239目】

勉強会にて。

講師のプレゼン資料を幾つも
見ることができました。

この中の10のうち1つが
実現するかしないかとのこと。

私なんか、
年に1回レベルの
資料を作ったところで・・・

ズバリ、

バッターボックスに
どれだけ立てているのか。

立つ回数が
多ければ多いほど、
打率に関係するわけで。

そう考えると、

私は圧倒的に少ないなと
思いました。

これは、
営業力とも言えます。

場数は力となる。

自分のやりたい事を
自分の役割(提供できる価値)を
どう相手に伝えるか。

そして、必ずしも
全ての営業先に刺さることは
不可能に近いです。

なので、

しっかり、狙いを定めて
計画的に動くしかありません。

プレゼン資料の精度を
高めることはもちろんのこと。

プレゼン資料も、
経験がモノを言うはず。

作れば作るほど
上手くなる。

後は当然、計画的に動けば、
少なからず数値に現れる。

逆にいえば、

成り行きまかせだと、
コントロールは不可能。

営業先から金融機関、
投資・出資していただける方など
に対して積極的に自分の
やりたいことを伝える。

ですが、

そもそも何をしたいのか?

プレゼン資料をいくつか
拝見して、よくここまで
色々と案が出るもんだなと
正直思いました。

それには、

考える・妄想する時間が必要。

以前にも、
考える時間が必要と
書いたことがあります。

またまた、
そう思わされる勉強会でした。

最終的に自分が会社が
どうありたいか。

何を実現したくて、
プレゼンするのか。

ここが1番のポイント。

それが無ければ、
資料の1ページすら
作れませんからね。

また、

資料を見てもらうには、
先方との距離感も大事だと
思います。

飛び込み営業で、
資料を真剣に見てくれる
人(会社)なんていない
でしょうから。

企画→整理→資料→営業

考えれば考えるほど、
「時間」が無いなと・・・

誰かにお願いする、
AIで資料を作成する、
資料なしでも協力してくれる
関係性を作るなどなど。

様々な選択肢から
自分自身が
決めることがスタート。

至極当然な事ばかり
書いていますが、

私自身に対しての
ガソリンの意味で。

さっそく今日から
手を動かしてみます。

ありがとうございました。

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