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はじめまして同士の会食のはずが、知人だった。激ムズ会話。【141目】

お世話になっている
先輩社長から会食のお誘い。

社長の知り合いの
ミュージシャンが島を離れる
という事での送別会。

まぁ、
ミュージシャンということで
私に声が掛かったのだろうと
快くOK。

店に着くと・・・

まさか、知っている人達!

しかも、これまで
何度か飲み会も一緒だった
女性2人。

社長と私合わせて4人。

さぁ、これは温度感が
難しいぞ・・・。

紹介していただいたのに、
多分、私の方が関係は近い。

誰にでも敬語を使う社長。

彼女らは私に対して
かなりフランク。

私も同じ。

さぁ、どうする。。

彼女らからすると
私は飲むキャラ。

社長からすると、
私は飲まないキャラ。

振る舞いがかなり
難しい。。

どうコミュニケーションを
とれば良いのやら。

最終的に、
何だか不完全燃焼な感じで
終わりました。

不甲斐ない。。

普段から誰それ構わず、
100%の自分を曝け出せば
そのような事態には
ならないはず。

でも、

仕事で関わりがある以上、
一定の距離感は必要。

人との関係性は、
最初の出会いが肝心だと
思います。

仕事なのか、
共通の趣味を持つ
友達なのか。

いずれにしても、

自分の内側を見せる事で
距離は縮まっていく。

お互いどこまでの
プライベートを話せるのか。

それが無いと
何年付き合っても
ビジネスの関係のまま。

人の気持ちの内側に
入っていく話し方などが
きっとあると思います。

本で学ぶのも良いはずですが、
ここはやはり経験しかない
のかなと感じました。

よくある、

○○タイプはこう、
△△タイプはこのように
話すと良いみたいな。

とはいえ、

人の気持ち・考えなんて
宇宙そのもの。

人の数だけパターンが
ありますからね。

改めて、
コミュニケーションの難しさと
楽しさを知る機会となりました。

ありがとうございました。

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