スポーツ観戦を楽しむ入り口は得点シーンから

昨日の野球はまさに点の取り合いだった。
最終的なスコアは11対15。
合計26点にもなる。

そもそも野球はそんなに見ていないが、
こんなスコアは初めて見た。
両チーム10点以上得点するなんてあるのか。

ちなみに簡単に調べた感じ、
日本のプロ野球での最大得点試合は32対2だそうだ。
これは両チームが満遍なく得点したわけではないが、
30点以上も点が入るとは。

勝ったチームを応援している人は気持ちいいかもだが、
逆チームのファンは絶望していたに違いない。

ちなみに昨日の試合はどちらかを応援しているわけでもないので、
単に点がたくさん入って面白いという感想だった。

やはりあまり詳しくないスポーツに関しては、
点が入ることが観戦の面白さに直結する。
何がいいプレーかとか、
何が珍しいプレーかとかがわからない。
そうなると、得点が見どころになってしまう。

スポーツ観戦はある程度の知識があった方が楽しめる。
そう思った次第である。