楽しいが溢れそうです。調整入ります。
嵐の後の静けさ。
燃え尽きた明日のジョー。
パーティー後の部屋。
そんな感覚が押し寄せている。
楽しかった旅行を終え昨日帰ってきた。
4日間で様々な土地に行き、
様々なものを食べ、
様々な景色を見てきた。
全てが楽しく、
まさに思い出に残った。
楽しくてはしゃいだし、
単に移動の疲れも出た。
家に着いてからは疲れがドッと現れた。
楽しいのオンパレードが続き、
自分の楽しいキャパを超えそうだったのだろう。
楽しいが続きすぎると体が持たないから、
疲労というデバフで調整がなされたように感じる。
いや、超えそうだったというより超えていたのかもしれない。
調整はこれだけではなかった。
疲れのせいか直ぐに眠りに落ち、
心地よい夢の中に入る予定だった。
しかし起きてみれば、
後味の悪い夢を2つ程見た記憶がある。
高まりすぎたテンションがここでもクールダウンされた。
世の中、微妙なバランスで成り立っている。
楽しい経験もきっとバランスが存在している。
楽しいことはポジティブであるが、
楽しいことだって体力を消耗する。
どこまでも楽しいことを探求しすぎると、
どこかでキャパオーバーで体に支障をきたす。
これ以上はマズい、
というところでストッパーがかかるようになっている。
きっとそうだ。
自分の楽しいキャパの限界を知って、
楽しいのキャパを増やしていきたい。
旅行のこれまで
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