情報過多のこの世界で調べてもわからないこと

世の中調べりゃなんでもでてくるよなぁ。

Google、Twitter、YouTube…
日々こういったツールを使うたびにそう思わされる。

カメラの知識もそう、
投資の知識もポイ活の知識も経済圏の知識もそう。
noteの効果的な使い方だって出てくる。

それも、それぞれ莫大な情報量である。

一つの検索ワードですら調べ出したらキリがない。
次のサイト、次の投稿、次の動画。
時間がいくらあっても足りない。

おかげさまで、お金をかけなくとも様々な知識をつけられる。
効率的に情報の取捨選択ができれば、だが。

これだけ情報に溢れた現代である、
調べても出てこない情報の方が少数ではなかろうか。
これについては調べるのが難しそうと思っても、
大抵の場合、何かしらのアンサーが返ってくる。

でも検索しても全然わからなことも確かにある。
割合としては極めて低いが確かにある。

これって、チャンスなのでは？
それについて自力でどうにかして調べることができたら。
それをまとめて公開したら。
あら不思議、その情報を知りたい人が皆集まってくる。

先見の明があるってこういうことか。
そういうのがビジネスチャンスなんだろうな。

最近はそういうお金のことを考えることが多い。
誰もやっていないことをやれば儲かる。
それはわかっているが、そんなこと思いつかない。
思いついていたら今頃都内のタワマンでワイングラスでも傾けてる。

調べてもわからない情報を提供する。
何があるだろうか。
私の生い立ちとか？

そりゃあ、家族しか知らないから激レア情報！
どこ調べても出てこない！

でもそんな情報知りたい人なんてどこにもいない。