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私がエンジニアのキャリアをスプラシアでスタートした話

こんにちは。スプラシアでエンジニアをしておりますナムと申します。
今回は私がなぜスプラシアに入社したか、また、なぜエンジニアとしてキャリアをスタートしたのかをお話しできればと思います!

現在の担当職種&業務内容

担当職種:エンジニア
業務内容:
1.   今後リリース予定のプロダクトに関する業務
・自動ライブ配信機能の設計・製造
・イベントの自動生成に関するインフラ関係(KubernetesとGitOps)の設計・実装
2.動画の自動生成サービスCM STUDIO
・サービスの運営
・お客様の問い合わせ対応

これまでの経歴+スプラシアに入社した理由

大学院卒業後に制作会社で映像制作を担当しました。ストリー構成の作成から撮影・編集までの全般の役割を担って、実写からアニメーションまで様々な映像の種類を制作しました。
その後、転職活動をスタートした時に、スプラシアからスカウトが届きました。代表の中島から当時スプラシアの主力プロダクトだったCM STUDIOのことを教えていただき、動画関連のSaasに少しずつ携わりたいという当時の私のやりたいことと合ったので、選考を受け、入社を決めました。

エンジニアのキャリアをスタートしてからの話

テクノロジーのおかげで日々の生活が変わり、10年前に実現しにくかったことが今では誰でもできるという思いが浮かび、映像制作に役に立つ最先端テクノロジーを学びたい気持ちが生まれたので、前職にいた時から自分で機械学習の勉強を始めました。自分のプログラミングのジャーニーはそこからでした。

スプラシア入社当初はCM STUDIOのマーケティング用の動画を制作しながら、サービス開発の運用業務が中心でしたが、自分としてはソースコードを確認したり、やりたいことを試したりしたかったので、ローカル環境でアプリケーションを動かせるようにエンジニアの皆さんにお願いをしていました。当時は諸々お手数をかけました(笑)。

入社1年後に会社の体制が変わり、代表の中島から「エンジニアチームに入りたいの?」と聞かれた時、すぐYESと回答し、チームに入りました。チームに入った後は、皆分からないことはやさしく教えてくれましたし、開発の流れに慣れるまで簡単なタスクから徐々に複雑なタスクまで任せてもらえたので、大変助かりました。

今後のキャリアプラン

自分のサービスを作りたいという目標を持っているので、まずはエンジニアとして引き続き経験を重ね、今後はプロダクトオーナーを目指していきたいです。現在の社会とビジネスでの様々な課題を解決できるテクノロジーが日々生まれているので、その技術を利用し、新たなサービスを提案していきたいと思います。

どんな人と一緒に働きたいか?

最新の技術に取り組む・新しいことに挑戦する人ですね。
この業界では新しいものが次々に出てくるので、知識をアップデートしないと業界の進化のスピードに追いつけないと思います。新しいことへの挑戦が高い山に登るみたいな感じのですが、一緒にその高い山を制覇できる同僚がいたら、話し合いができるし、山頂までの到着時間が短くなる気がすると思っています。

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