私は今日は今日とてダイエッター。
こんにちは。なこです。
この記事では、私の社会人になってからというものの、なかなか終わらないダイエットについて書いていきます。
この記事を読んで、笑ってもらえれば良いなと思います。
現在の体型
まずは、私の身長・体重など現在の体型について記載します。
身長:156cm
体重:54kg
体脂肪率:25.1%
筋肉量:37.9kg
基礎代謝:1182kcal
現状では、隠れぽっちゃり体型・・・という感じでしょうか。
笑うしかないですね。
お菓子という誘惑にまんまとハマった結果ですので、ご飯を減らさずに、お菓子を減らして、運動量を増やして、健康的に痩せていきたいです。
そう思っていても、親が目の前でお菓子を食べているのを見ていると、ついつい私の手までお菓子に手が伸びてしまうんです。
誘惑の多い環境なので、自制心を強く持たないといけないなと反省しています。
目指す理想の体型
さて、現状から目指す理想の体型も記載しておきます。
体重:45kg
体脂肪率:20%以下
まさに、「目標は高く」だと自分では思っていますが、高く目標を設定することは悪いことではないと考えていますので、これはこれでいいかなと。
体重を45kgに設定した理由
目指す理想の体重は45kgです。
これは、現在の身長になってから45kgくらいの体重が一番身体が動かしやすかったからです。
過去に拒食症気味になって43kgまで落ちたことがありますが、食事を取らないで43kgまで減少してしまった時は、本当に身体が持たなくて、最終的に病んで仕事を辞めました。
ですので、少なすぎない健康的な45kgを目指します。
体脂肪率を20%以下に設定した理由
現在の体脂肪率は、おそらく標準の数値ではあると思います。
しかし、今はお菓子の食べ過ぎでお腹周りの脂肪が増えてしまった自覚があります。
その脂肪が取れれば、体脂肪率20%前後くらいまで減らせるような気がしています。
そのため、少し理想を高めにして体脂肪率:20%以下を目指します。
繰り返されるダイエット
この記事のタイトル「私は今日は今日とてダイエッター」のとおり、私は社会人になってからずっとダイエットをしています。
もちろん、20代の頃は少し運動量を増やせば、簡単に2~3kg落ちました。
しかし、30代に入ってからは面白いほど、体重が減りません。
私の人生MAX体重
4年前(29歳)に頑張った運動でのダイエットでは56kgから47kgまで減らすことができました。
この56kgは私の人生におけるMAX体重です。それ以降、簡単に太れはすれど、1kgすら簡単に減らせない日々になってしましました。
リバウンドした現在
そして、47kgから4年をかけて、順調にリバウンドしました。
リバウンドのおかげで54kgまで戻ってきてしまいました。
MAX体重が目前になり、焦りが出てきました。
これからのダイエット
焦り始めたものの、これからどうやってダイエットをしていこうかと悩んでいます。
これからの運動
ここ数年で、運動することの大切さを実感しました。数年前は、体調が優れなくて寝込んでいる日々を過ごしていました。
寝込んでいたことで、体重も増えて、身体も硬くなって、自分の身体ではないような感覚になりました。
このままでは良くないと思い、家で筋トレ・ヨガ・ストレッチを短時間でもするようになりました。
体幹も鍛えたことで、身体の使い方が以前より分かるようになった気がします。
それを踏まえて、筋トレ・ヨガ・ストレッチなどを自分の体調に合ったものを無理なく毎日続けていこうと思います。
これからの食事
食べることが大好きな私です。
簡単に食事制限はできません。食事制限をしては何度も失敗しています。
そこで、食べる物を変えようと思います。
朝にはプロテインを飲むようにして、普段の食事はよりヘルシーなものを選ぶように気をつけていきます。
大好きなお菓子は、洋菓子より和菓子を中心に変更します。
食事量は、「食べ過ぎたな」という感覚には絶対にならないように調整だけしようと思います。
これからの睡眠
ここ1年くらい深い睡眠ができておらず、常に寝不足のような状態が続いています。
枕を変えたり、寝る体勢を注意してみたりしているのですが、まだ睡眠の質を改善できていません。
しかし、睡眠はホルモンの分泌や脂肪燃焼の代謝を整えるのに必要だと聞きますので、引き続き睡眠の質を改善することは続けていきます。
これからの生活習慣
どうしても休日になると生活リズムが崩れがちです。
起床時間・食事時間など、基本的なリズムは平日と同じように過ごせるように、ならしていきたいです。
これは体調を守り健康的な身体作りに必要だと考えます。
私の最大の問題は、低血圧や偏頭痛で起床するのが辛いことです。
低血圧で目が覚めてもすぐに動き出すことができませんし、ほぼ毎日のように目が覚めた瞬間から偏頭痛で痛みとの戦いが始まります。
偏頭痛を治療して少しでもスッキリと起床することを目指します。
最後に
万年ダイエッターの私ですが、果たして今からどれだけ健康的に痩せられるのか、いつかダイエッターから卒業できるのか疑問ですが・・・。
記事にするからには、少しでもやれることを実行していきます。
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