失敗しない留学の仕方。

留学やワーホリに行く。

多くの人が生まれたその国に留まり人生を終えていく中で僕は留学やワーホリを決めたあなたをまずはリスペクト❣️❣️

でも留学の成功には色々な事柄や運が噛み合わさってくるんですよってことを自分の経験を含めてお話させて頂きます。

1, まず言葉が通じない😭😭😭

2,ホームステイをする場合の運👨‍👩‍👧‍👦

3,語学学校が当たればこっちのもん🤙🏿

4, 辛くても日本人のグループに入っちゃ絶対だめ🙅‍♂️

5,英語は一年では完璧にならない✍🏻

6,日本人の良い所がたまに裏目にでる🥺

7,人によっては6ヶ月も保たずに帰国✈️

まず当たり前の事なんですけど、日本語は通じません🙅‍♂️これ実際問題、僕はちょっとバイブスでいけんじゃねぇかって呑気に思ってたので出鼻を挫かれた苦い思い出なので書かせて下さい🥺

 語学学校の初日にテストと面接でクラスを決めるんですけど、面接してくれた女性の質問7割は???????でしたね😂

唯一ちょっと聞き取れた質問の中に”How did you come to Australia??” みたいな今ならば舐めんなこのクソがっ‼️死ねっ❣️てなっちゃう質問でもテンパリ過ぎて”飛行機” airplane がまったく出てこなくて最終的に両手を広げて面接官の前を”ひゅー”みたいな効果音と共に二、三周したにもかかわらず、冷めた顔でもういいから的な事を言われ見事に一番下のクラスにぶち込まれましたね😂未だにあの質問がなんだったのかはっきりしてません😭悔しぃぃぃ‼️

次にホームステイ、多くの場合、日本に居るときに業者を通してか現地の業者又は語学学校を通してホームステイ先を紹介されると思うのですが、英語が出来ない方は日本の業者で、なおかつ留学地にオフィスのある業者をおすすめします。その理由はホームステイはくじ引き、当たり外れは50/50 だからです🤞

やはり留学に行く前はホームステイ先に対しても過度な期待が膨らんでしまうものです。一緒に料理して交流とかするのかな?🥺とかピクニックとか休日一緒に行くのかなとか、👨‍👩‍👧‍👦わからない英語優しく教えてくれるんだろうなぁとか。😙

でも実際はビジネスとしてホストファミリーをしているホームステイ先がたくさんあるという事実を知っといて下さい💁🏿‍♂️💁🏿‍♂️💁🏿‍♂️

なので、もし自分と合わなかったり、こんなはずじゃなかったとなった時に、日本の業者の場合あらかじめ事前確認が必要と思われますが、ホストの変更も慣れない英語で語学学校と交渉するよりかはスムーズに運べます。

実際語学学校で知り合った1人の日本人の女の子はホスト先の父親にセクハラまがいのことをされて悩んでいてホスト先の変更を望んでいたのですが、語学学校を介してホスト先を紹介してもらっていたのでなかなか替えを見つけてもらえず3ヶ月もたたずに諦めて日本に帰国してしまいました。ホストファミリーと語学学校の質と実績は本当にあなたの留学経験を左右します‼️本当に大事な事なので、ちゃんとした実績のある留学手配会社を選んで下さい🙇🏻‍♂️

次は語学学校についてです。学校の質、実績これがすごい大事です。僕はオーストラリア、カナダ、アメリカで語学学校に行ったんですけれどもオーストラリアのACE(シドニーとボンダイとマンリー)って言う語学学校が1番熱心で協力的で学校としてしっかり成り立ってた印象がありますね。語学学校も留学前に3ヶ月から6ヶ月の授業料払って行っちゃうので自分の理想と違った場合の払い戻しっていうのがなかなか厳しいと思いますのでインターネットを使って事前に自分の行きたい語学学校の評判や口コミをちゃんと調べることをお勧めします。

さてさて次はホームステイ先も決まり語学学校も始まり2つとも自分の合格点を超えていたとしましょう。となると今度は実生活のほうに力を入れていくと思うんですけれども、ここで注意しなければいけないのがあまり日本人とつるまないと言う事ですね🙅‍♂️。どんなに寂しくても自分が英語を学びに来てる以上どんなに喋れなくても、あまり日本人と一緒に過ごしてはだめです。

自分のクラスの中に数人の日本人がいてその人たちと喋るのは構わないんですよ。ただその日本人の人たちとだけ一緒にいるっていうのは無駄な時間になってしまうので積極的にクラスの中にいる例えばブラジル人とかアルゼンチンとかオーストリアとかスウェーデンとか韓国人、中国人の子たちと仲良くするようにすることをお勧めします。かといって全ての日本人を拒絶するというのは間違っていて、というのもやはり現地の情報を知るには先に来ている日本人の留学生の先輩たちに聞くのが最も早いし効率が良いからです。ここで携帯安く買えるよーとかここで日本食売ってるよーとかそういう必要不可欠な情報を得たら、なるべく日本人とは距離を置いて外国の子たちと遊ぶ時間を増やしていったらいいと思います。

次に英語の勉強方法なんですけれどもこれはすでに別のノートにも書いてるのでそっちも見ていただけると嬉しいんですけれども基本、机に毎日3から5時間座って単語、文法、慣用句などにまずは慣れていくことから始めたらいいと思います。その間Netflixとか字幕つけてみて英語の聞き取りに役立てるというのもいいと思います。とにかくインプットしたものを即アウトプットしていく、そしてまたインプットしたものをアウトプットしていくこれの繰り返しになっていくのでインプットをちゃんとしないとアウトプットもできません。

最初は単語をパズルのように自分の頭の中で組み合わせながら恐る恐るしゃべっていく形になってくると思うんですけれども、ちゃんと勉強を続けていれば文法が理解できるようになってくるのでパズルが簡単になっていきます。パズルが簡単に解けててくると自分の頭の中で日本語から英語に一旦訳して話すって言うこのプロセスをしなくても良くなってくるのでどんどん上達が感じられるようになると思います。それが感じ始められるのが6ヶ月後から9ヶ月後、ふとした時にあっ自分今すごい英語ナチュラルに出たなぁって言う時が必ず来ます。

そうなればもうこっちのもんで、今までやってきたことが正解だったっていう経験が自信に繋がりもっとスピードをつけて英語を習得していくことができると思います。なので最低6ヶ月から10ヶ月は腐らずに基本を頭に叩き込んでください❣️❣️

英語での会話に少し自信を持ってしゃべれるようになってくると外に出る機会も増えてくると思うので、今度は”日本人として外国にいる”ということについてちょっと触れていきたいと思います。留学に行く国にもよると思うんですけれども欧米社会では基本”自信”が全てです。日本で生まれ育ち教育を受けていると謙遜、謙虚の美学だったり、他人を重んじると言う文化が身に付いてしまっていると思うんですね。これ自体はとっても素晴らしくて良い文化なんですけど一般的な欧米豪人達にはとても伝わりにくい文化でもあります(もちろんそれをすごく美しいと思ってくれる例外もたくさんあります)

なので時としてなんかこの日本人自信なくてなよなよしてるなぁ。なんか嫌だなぁというふうに誤解されてしまうことが起きると思いますが、自信をなくさず文化の違いなんだと認識して自分を持って進んでいくことが大事だと思います。🤙🏿

さて、ここまで長々と失敗しない留学のすすめを書き綴ってきたのですがここら辺でそろそろしめていきたいと思います🌏留学で大事になってくるのは事前の準備と心構え、成功させてやるという強い意思と高い意識だと思います。

なので事前に情報をたくさんの所から偏る事なく仕入れて比較し、準備してくのが大事になってくるのかなぁと考えます。

皆さんの留学が有意義なものになる手助けがちょっとでも出来れば幸いです。

それでは今日もグッドラック🕺🏿👍





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