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ビジネスに差別化は要らない


ひとり起業専門のブランドプロデューサー
現役のセールスライター兼WEBマーケッター
コンセプト「誇れるMyブランドを」掲げ活動中


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今日はビジネスに差別化は
要らないという話。

これはある意味、
僕のこだわりかもしれません。

でもすごく本質的な事なので
ぜひ最後まで読んでみてくださいね…!

そもそも差別化って、
他の人と差をつけて別けることですよね。

例えば、
「ライバルがこんなサービスをしているから、
 うちはこういうサービスにしよう。」

とか、

「ライバルがこんな売り方で
 上手くいってるからうちも真似してみよう。」

とか、
こういう思考になっちゃうんですよね。

これ、何が問題かお気づきでしょうか…?

そう、
思考がすべてライバル起点に
なっちゃってるんですね…。

つまり
肝心のお客様が置き去りに
なっちゃっているという話。

ビジネスの基本って、
お客様が求めている価値を与えて
その対価としてお金を頂くことですよね。

だから本来であれば、
サービスも売り方もお客様を起点に
すべてを考え始めないといけないよね。という話。
→僕も耳が痛い…(;´∀`)

差別化を重視しすぎると、
いつの間にかライバル起点の
ビジネスになっちゃいます。

本来はお客様が喜ぶことを
必死に頭をひねり散らかして、
本当に価値を感じてもらうものを
生み出さないといけないのに…。です…!

だからもう、
差別化なんて言葉は
要らないんじゃないかなって、
そう感じてしまう今日このごろです(笑)

とはいえ、
差別化の視点もめちゃ大事なんですよね。

だって差別化の視点がないと
何が自分(自社)の強みなのか
わからないままビジネスを進めることに
なっちゃいますから…。

なので、
お客様起点ですべてを思考する
ということを肝に銘じながらも、
ふとした瞬間に差別化についても考えてみる。

くらいがちょうど良い
塩梅ではないかなと🤔

ここで、
僕が好きなジョブズの言葉を
載せておきますね↓

“ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい?そう思った時点で君の負けだ”

ちなみにこの後、

「ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるかを見極めることが重要だ」

と続きます。

くぅ〜〜〜〜〜っ。
しびれる…(;´Д`)ハァハァ

今日は、
ビジネスに差別化は不要という話でした。

あなたは差別化で
何か失敗したことはありますか^^

ぜひ考えてみてくださいね…!


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