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noranekopochi
記事を書くテンションにムラがある
記事を書くテンションにムラがある。
いつも同じ気持ちで書けない。
でもそれも良しとする。
良しとしている。
僕の書き方は、
ふと題材が出てきたら仮タイトルとしてすぐメモる。
仮タイトルをストックしており、毎日書くときにストックからその時の気分で書けそうなものを選んで書く。
ということは。
題材が浮かんだ時のテンションや熱量とは変わってることが多い。そしてだいたいは熱量がマイナス方向に変わってることが多い。
熱量は時間が経ったら減るもの。
そして、仮タイトルとしてメモった日からどれだけ経過してから実際の記事に仕上げるかも、記事によってまちまち。
当然、テンションにはムラが出る。
でもそれを良しとしている。
そのままの熱量でどうしても書きたいものは、思い付いたらすぐ仕上げるけど、
多くは思い付いてから寝かせて冷静になったほうが、より人に伝わりやすく書ける。
そして寝かせて何日か経った仮タイトルは実際使えないものも多く、普通はふるいにかけられる。
本来、フィルター通されることでストックの数が減った方が、質は上がるかと思う。
普通はふるいにかけられて数が減るはずだが、
僕は減らさない。どんな状態のものでも、必ず仕上げてお出しすることを是としている。
プロのクリエイターさんならあり得ないと思うが、
僕は素人だ。そんなクリエイターかぶれの常識は通用しない。素人だから。
思い付いた題材はストックし、
どれだけ期間が空いても必ず形にし、
どんな形でも記事に仕上げて出し続ける。
だからずっと書けると思う。
一番大事にしたいのは
どんな形でも続けること。
記事を書くテンションにムラがある。
ムラはあるが、それでも必ず出し続ける。
今日もありがとうございました。
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