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心地よい朝を迎えるためにすること2選―よくあるマクロ話ではなくミクロの視点で―

こんにちは、中山泰地です。

今日は
「心地よい朝を迎えるためにすること2選」
です。

1.早く寝る

これは馬鹿にできません。
世の天才たち、インフルエンサーたちは
睡眠を最も大切にしています。
日中のパフォーマンスを下げないためです。
成功のための最大の資産は自身の健康であり、
健康維持のための土台は睡眠です。
睡眠が不足したりずれると疲労から身体活動(運動+生活活動)が抑えられ、時間のリズムが崩れることにより食生活が蔑ろにされやすくなります。
睡眠の崩れは運動と食事の崩れを招き、健康を土台から崩壊させます。

ここまではマクロでよく知られたことです。

では早く寝るためにはどうすればいいか。

早く寝ることに繋げる生活リズム作りが必要です。

以下ミクロの視点で逆算していきます。

朝6時に起床するとします。
8時間睡眠が望ましいとします。
8時間寝るためには22時に就寝します。

就寝前3時間は食事を控えることが望ましいとされています。
22時に就寝するためには19時までに夕食を終えておく必要があります。

夕食開始が18時半とすると、
18時すぎには帰宅していなければいけません。

18時すぎに帰宅するためには、
一般的な"8時半~17時半"の給与労働者は
17時半で終業していなければいけません。
つまり超過勤務(以下、超勤)をしないようにその日のタスクを終えておく必要があります。

その日の業務に余白がある時はいいですが、
過密スケジュールの時は
超勤回避のため、昼休憩も業務しながら昼食摂ったりと、
5分・10分の隙間時間を無駄にしないよう集中力を維持して
業務に当たる必要があります。

集中力を維持して業務に当たるためには、
8時半に余裕をもって業務開始できるよう
余裕を持った通勤が必要です。
仮に、8時過ぎには出勤完了している状態とします。

8時過ぎに出勤完了してるには
7時40分に自宅を出る必要があります。
(私は自転車出勤です)

7時40分に自宅を出るには
7時半過ぎには洗濯を干し終えている必要があります。

7時半過ぎに洗濯干し終えるには7時すぎから干し始め、
それまでに子2人を見送っている必要があります。
そのためには7時前には水筒のお茶の準備と食器を洗い終えている必要。
6時半までには洗濯機を稼働し始めている必要。

そのためには6時に起床する必要。

最近は朝30分note始めたので
5時半に起きる必要。
そのため就寝時間が21時半になり、…
(以下全て30分繰り上げ)


私は凡人ですが少なくとも8時間は寝たいです。

なんせ早く寝たら日中の業務の集中力はだいぶ維持できます。

2.深酒をしない

これで決まりです。
深酒したら夕食終了時間が遅れます。
だらだらしながら片付けが遅れ、普段見ないゴールデンタイムのバラエティを惰性で観たりします。
眠気も加わり夕食後の食器洗いの速度・パフォーマンスが落ちます。

食器洗いが遅れたら入浴が遅れ、夜の整容(歯磨きとか)もだらだらし、
夜の勉強時間(FP3級の勉強中)が疎かになります。

結果就寝が23時過ぎとかになり、
起床は是が非でも5時半ではありますが
朝の準備パフォーマンスが落ちます。

結果、以下日中のパフォーマンスが全て繰り下げで落ちていきます。
日中のパフォーマンスが落ちたら終業時間が遅くなり帰宅時間が遅くなり夕食時間が遅くなり結果就寝時間が遅くなります。

飲酒は
・本麒麟350ml 1本
か、
・赤ワインコップ1杯(150mlぐらい)
が私には適量です。

遅寝と深酒は悪循環を生み出す諸悪の根源であることが
ミクロ的考察で浮き彫りになりました。

今日のまとめ

1.早く寝る
2.深酒をしない
以上が「心地よい朝を迎えるための2選」でした。

マクロの話で聞いて得心したことはそこで立ち止まらずに、
自身のミクロの話に当てはめることで実現可能性が高まるように思います。

今日も最後までありがとうございました。


#やってみた大賞
#マクロをミクロに具体化
#深酒は顔がむくむ