2020米大統領選挙 終盤まとめ 1. 全軍躍動。 2021年1月5日時点
筆者はペンス氏に期待していましたが、トランプ氏がgabにて下記の発言をしております。(1月7日9:00 JST)
https://gab.com/realdonaldtrump/posts/105510408538180473
マイク・ペンスは、私たちの国と私たちの憲法を守るために行われるべきだったことを行う勇気を持っていませんでした、州に事実の修正されたセットを認証する機会を与えて、彼らは以前に認証するように頼まれた詐欺的または不正確なものではなく、事実の修正されたセットを認証する。米国は真実を要求する
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# [LIVE配信] TRUMP RALLY LIVE IN DC: President Donald Trump at Save America Rally at The Ellipse 1/6/21
日本時間 2021年1月6日 22時〜 トランプラリー LIVE配信
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# [LIVE配信] Electoral College Vote Count- Vice President Pence Presides Over Joint Session of Congress
日本時間 2021年1月7日 3時〜 上下両院合同会議 LIVE配信
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トランプ氏は、すでに2012年10月に下記のようなツイートをしている。
「"誰に投票するかは問題ではない 誰が投票を数えているかが重要だ" 有権者詐欺にご注意を!」
"It doesn't matter who you vote for--it matters who is counting the votes." Be careful of voter fraud!
このツイートから想起されるのは、旧ソ連のスターリンの言葉。
「選挙の結果を決めるのはだれが投票するかではなく、誰が開票するかである」
"Those who cast the votes decide nothing. Those who count the votes decide everything,"
全体主義国家では、選挙の結果を操作できる。誰に投票されたかは問題ではない。開票する者に絶対の権限があるからだ。
マルクスは暴力革命を肯定した。
そのため、マルクスの影響を受けた者は、目的のためには手段を選ばない。
大きく左傾化した者たちは、自らの目的が正しいと過信し、何をやってもかまわないと信じている。憲法を踏みにじり、民主主義を破壊して選挙を盗んでも、彼らにとってはそれが正義なのだ。
この不正選挙はクーデターである。
トランプ氏は、大統領就任のはるか以前から警鐘を鳴らしていた。
「誰が投票を数えているか──」
米国において、古くから根深い投票詐欺が横行していた事実の証左である。
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拙記事 2020米大統領選挙 中盤までのまとめ 2020年12月22日時点 では、2020大統領選挙における、12月22日までの動きをまとめた。
今回は、1月6日の上下両院合同会議における2020大統領選挙開票前、1月5日までの動きをまとめてみる。
# 不正の正体
2020年大統領選挙での不正は、特に目に余るものだった。
トランプ氏の再選を阻止するために、ありとあらゆる手段が用いられた。それ故にかなり雑であったようだ。多く馬脚を現すことになる。
まずは、ドミニオン投票機による票の操作に始まり、そのありえない数字の動き。
大量の不正な郵便投票。それは、あらかじめ印刷された用紙、死者からの投票。州外からの投票。
共和党監視員への妨害。
州政府による、投票方法を変えるという憲法違反。
これらに外国勢力が加担している。
これらは、ルディ・ジュリアーニ弁護士、ジェナ・エリス弁護士などのトランプ氏ホームチームによる地道な公聴会。シドニー・パウエル弁護士、リン・ウッド弁護士などによる有志の訴訟により、世間に明らかにされた。
12月27日、シドニー・パウエル弁護士は、クラーケン(11/26)に続き、いわゆるクラーケン2.0とされる、外国勢力の干渉を伴う大規模な不正選挙に関する270ページの文書を公表した。この文書には、宣誓供述書がされた証言、証拠、その他多数の証人や情報源からの証言のすべてが含まれる。
Sidney Powell’s Legal Team Has Binder of Documents She Says Establish the 2020 Election was a Fraud
PDF(48MB)
これらを見ると、公然と大量の不正が行われたことは明白。あまりにも証拠の数が多すぎて、その詳細のすべてをここで列記することができない。
不正の主犯格は、民主党、一部の腐敗した共和党員、主要メディア、大手テック企業、そして外国勢力(主にCCP)の連合軍。いわゆるDS、グローバリストたちだ。彼らは美辞麗句を並べ立てるが、その正体は全体主義者。目指すは世界統一政府、国際共産主義である。
共産主義は情報を統制する。
それ故、これら訴えの多くが黙殺されてきたが、真実を隠し続けることはできない。この大統領選挙をきっかけに、トランプ氏に投票した7400万人はもちろん、共和党員、心ある民主党員を含む米国民は、もう"知っている"。
個別の訴訟の小さな勝敗は関係なかった。その過程こそ、国民に情報を提供し、沼の水を抜く作業だったのだ。
# キリスト者 vs. 共産主義者
今のアメリカの現状を語る上で、宗教、信仰からの観点は外せない。
リベラル派たちは革新的で、マイノリティに配慮するような政策を掲げるが、その行為は、実は新たなマイノリティを生み出す。
彼らは、キリスト教徒以外に寛容さを示したように見えるが、逆に、キリスト者を差別的と批判するようになった。
特にオバマ8年はひどく、教育現場で白人に対する自虐史観が繰り返されたため、ホームスクーリング(学校ではなく家庭で教師をつけて学ぶ)を余儀なくされた。
いち早く、1月6日に異議申し立てをすると表明した、車椅子の最年少議員マディソン・コーソン氏も、ホームスクールで学んだと語っていた。彼は学校から神が消えたと訴えている。
人前でごく普通のことを言うと、「白人至上主義者」と言われるのである。
アメリカはピューリタンがつくった国である。
信教の自由を求め、メイフラワー号で入植した建国者たち。その信教の自由こそが、すべての自由の権利の源流である。まず、信教の自由があってこそ、言論・出版の自由が生まれたのだ。
左派の人びとは言論の自由を乱用するが、信教の自由に対して敬意を表す必要がある。信教の自由を蹂躙しておいて、言論の自由などありえないからだ。
共産主義国家には神はいない。米国の革新的な動きもそれに習い、あらゆるところから神を排除している。
大統領選挙終盤初めに、マイク・ペンス副大統領は裏切り者ではないかと憶測が流れた。
だが、彼はキリスト教右派であり、その信仰はエバンジェリカル・カトリックで、福音派の議員のトップである。
筆者も(宗派は違うが)信仰者であるため、信仰心の意味が少しではあるがわかる。
信仰者にとって、神を殺し、自由を奪い密告社会を作る共産主義は、決して許されない。
その点で、ペンス副大統領に対して、私は楽観視している。
彼は、旧約の歴代誌下7章14節を常に心に留め、2016年の就任式では、
「もしわたしの名をもって呼ばれているわたしの民が、ひざまずいて祈り、わたしの顔を求め、悪の道を捨てて立ち帰るなら、わたしは天から耳を傾け、罪を赦(ゆる)し、彼らの大地をいやす」
と宣誓している。
「何が起ころうとも自身の信仰に忠実であり続け、絶えず祈ることによってその信仰を保つことを誓う」と語った。これは人に約束したのではない。信仰者にとっては、神との契約である。
※ペンス氏は不正に対して戦うつもりはなかったようです。私のミスリードです。心からお詫びいたします。
建国の父たちの精神にアメリカを戻そうとトランプ大統領たちが訴えるのは、この信仰心を取り戻そうと言っているのである。故に、彼らのスローガンは「Good vs. Evil」なのである。
# 憤り
日本では報道がされないため、米国民の憤りはなかなか伝わってこない。
しかし、今、実際に米国民は怒っている。
不正選挙の憤り。
バイデン氏周辺の汚職に関する憤り。
真実を報道しないマスメディアへの憤り。
言論検閲をする大手テック各社への憤り。Twitter,Facebook,Google...。
CIA、FBIなど、諜報機関の関与への憤り。
極左集団(アンティファ、BLM)の暴動を抑え込もうとしない州政府への憤り。
司法のことなかれ主義への憤り。
外国勢力と共謀し、国を売り渡そうとしている勢力への憤り。
立ち上がらない、日和見主義の議員たちへの憤り。
沼から姿を現し始めたディープステートたちへの憤り。
そして、グローバリストたちは、神をアメリカから追い出そうとしている。
本物のアメリカ人たちが、それに対して憤りを持たないはずがない。
既得権益者たちは、ありとあらゆる方法で、大衆の声を押し殺してきた。
信仰の自由を失った米国は、もはや自由の国とは言えない。
# 民意
12月23日、トランプ大統領は、いよいよ自らの演説内で、国民に力を貸してほしいと訴えた。
国民一人ひとりに、あなたたちが目撃した、投票詐欺の不正を証言してほしいと訴えつつ、大統領自ら、バイデン氏やビックテックが、CCPから巨額な資金を受け取っていると名指しで訴えた。それは、現職大統領による、公式な見解である。
民意がひとつの高みを得るのは1月6日だろう。
上下両院合同会議で、全州の投票人による投票が開票される日である。
すでに、トランプ大統領は、12月19日にも、自身のTwitterで「1/6のワシントンDCでの抗議行動に集まろう!」と国民に訴えている。(ラリーは5日から予定されている)
「Big protest in D.C. on January 6th. Be there, will be wild!」
それは、米国史上もっともワイルドで、大規模な集会。
11月16日のトランプ支持者集会では、150万人の人々が集まった。
1月6日には、いったいどれだけの抗議者が集うのだろうか。
23日の演説でトランプ氏は、「国民はすでに(トランプ氏の勝利を)知っている。そして怒っている」と最後を締めくくった。
とりわけ、12月30日にジョージア州上院法執行諮問委員会で行われた公聴会は重要だった。
ヒアリング中に、同州で行われている上院選決戦投票に対して、ドミニオン社投票機へのハッキングがリアルタイムで成功したというのだ。
ドミニオン社は、投票機はネットには接続されていないと主張していたが、それが虚偽だったということがはっきりした。
ハッキングされた投票機は、アクセスが可能どころか、すべてが操作できたのだ。
さらには、WiFiを通して、データは中国に送られていたという。
↑日本語字幕付き
↑フル動画
23日以降は、トランプ支持者による、大規模な抗議行動などはなかったが、日々、着々と情報がアップデートされ、国民は国の行く末に、目が離せない状態となっている。
トランプ大統領は、我々がもどかしく感じるほど憲法を遵守し、その範囲内で極めて穏健な方法で戦い続けている。それは、国民に正しい情報を開示し、それぞれが自らで考え、そしてともに正義のために立ち上がってほしいからではないだろうか。
民意とともに──。これこそ本当のアメリカだ。
民意は、もうすぐ最高潮に達する。
# これまでの流れ
23日からの主な動き。(疑惑レベルのものは極力避けました)
☆マークは大統領選挙に関連するできごと。
12月23日 ☆このあたりから、反乱法適用についての言及が多くなる。
12月23日 ☆トランプ演説。バイデン曲線、その他説明のつかないスパイク、直接、国民に声を上げるように訴えた。力を貸してほしい。
12月23日 ☆アリゾナが州議会にて選挙人投票が無効であると決議。
12月23日 上下両院が5593ページのコロナ対策予算案を提出。期限直前のために議会は通したが、トランプ大統領が拒否権を行使。この包括法案の国防権限法内に、反乱法に対しての内容が盛り込まれていた。
12月23日 ☆Pence Card 発動せず。
12月23日 ☆トランプ大統領、「この選挙はアメリカ史上最大の不正だ。特別顧問が必要だ」とツイート。特別検察官は政権から独立して捜査が可能である。シドニー・パウエル弁護士のことを指している。
12月23日 恩赦15件、減刑5件。ロシアゲート絡み。ロジャー・ストーン氏含む。
12月23日 バー司法長官が辞任し、ジェフリー・ローゼン氏が就任。CIAも捜査対象に。
12月23日 ホワイトハウス職員に対し、1/4までに引っ越しの準備をせよとのメモが回ったが、翌日撤回。
12月24日 トランプ大統領、イスラエル・アラブ4カ国正常化の功労者に勲章授与。
12月25日 ☆25日にウクライナ議員の会見。血税がバイデン親子に流れていたことを告発。
12月25日 テネシー州ナッシュビルAT&T前で爆破事件。
12月25日 ニューヨーク州ロチェスターの印刷会社で火災、崩落。中にあった機械がなくなっていた。この印刷会社は投票用紙を印刷していた。
12月27日 ☆パウエル弁護士、クラーケン2.0発動。
12月27日 司法長官代行に機密情報へのアクセス権。
12月27日 コロナ対策法案2000ドル支援、チベット支援法、台湾保証法成立。大統領署名。
12月27日 ☆テキサス州のルイ・ゴーマート下院議員、ペンス副大統領相手に訴訟。内容は1月6日上下両院合同会議でにて、議長が「独占的権限」を持てるよう裁判所に要求。
12月28日 ☆スイス政府がソフトウェア会社Scytlのずさんさなソースコードを米国に提供。
12月28日 ☆ペンシルバニア州、有権者数より20万人多く投票されたと共和党が発表。
12月29日 習近平氏脳動脈瘤による手術。
12月29日 ☆投票システムへのハッキング動画。
12月30日 ポンペオ国務長官、中国の虐殺認定検討、ウイグル族弾圧。
12月30日 ☆ジョージア州上院法執行諮問委員会での公聴会。その場でリアルタイムにGA州決戦投票会場の投票機にハッキング成功。
12月30日 ☆GA州、公聴会後、即大量の投票用紙をシュレッダーにかける。軍用シュレッダーで壮大に粉砕。
12月30日 ジョシュ・ホーリー上院議員(ミズーリ州)が1/6選挙人団投票の結果承認で異議を唱えると公式に表明。(上院議員での正式表明は初)
12月30日 ポンペオ国務長官、中国にて、武漢肺炎情報を流したと、ジャーナリストが懲役4年の判決を言い渡されたことを受け、無条件の釈放を求めると声明。
12月31日 CNN 「最も尊敬する男女」にトランプ氏とミシェル・オバマ前大統領夫人米調査を報道。
12月31日 ☆トランプ本人がWI州の選挙が違憲であると提訴。
12月31日 リン・ウッド弁護士GA決選投票の延期命令。
12月31日 ☆共和党下院議員140名超が異議申し立てを表明。
12月31日 トランプ政権、CCPがアフガニスタンのテロリスト(タリバン)に資金提供(懸賞金)し米軍を攻撃させている機密情報開示を指示。
12月31日 オバマ氏、アルカイダの関連会社に資金提供の報道。
12月31日 ☆テッド・クルーズ上議院議員、ジョージア州ラリーで不正選挙の是正を訴える。
1月1日 ☆ペンス副大統領、ルイ・ゴーマート下院議員の訴訟を取り下げるように要請。(以降、副大統領の権限が大きくなりすぎるため選挙の意味がなくなる)
1月1日 トランプ大統領、ペンス副大統領、新春休暇を切り上げホワイトハウスへ。
1月1日 イギリスEU離脱完了。
1月1日 ☆トランプ大統領、GA州務長官が不在者投票署名検証を緩めたことは違法であり、11月3日、上院の決選投票は無効であると語る。
1月1日 ☆トランプ大統領 大量の証拠が6日に発表されるとツイート。
1月1日 ☆トランプ大統領による1/6大規模ラリーの案内を一時Twitter社が無効に。
1月1日 FacebookがGA州決選投票候補者2名のページを閉鎖。AIのミスと弁明。
1月2日 米上院が国防法再可決、大統領の拒否権覆し、給付引き上げ討議は終了。
1月2日 ナンシー・ペロシ下院議長の自宅がアンティファに落書きされる。豚の首。
1月2日 ☆リック・グリーン氏、AZ,PA,WI,MIの4州は州法にも憲法にも違反しているので、ペンス副大統領は開票時に退けることができる。同様の内容をトランプ選対アドバイザーであるジェイソン・メイスター氏もツイート。
1月3日 ☆ペンス副大統領サイドが、「選挙人投票の結果(バイデン勝利)に異議を唱える議員を歓迎する」と1/6について初めて言及。
1月3日 ☆ペンス副大統領、1/6の開票後の外遊予定を中止。
1月3日 ☆テッド・クルーズ氏が動く。結果承認を10日遅らせて捜査する。
1月3日 ☆テッド・クルーズ氏の呼びかけに10名以上の上院議員が1/6異議申し立ての意志を表明。
1月3日 ☆1/6に異議を唱えると表明した下院議員が150名に。
1月3日 米下院、民主党のナンシー・ペロシ氏を下院議長に再度選出。
1月3日 NY証取、中国通信大手3社の上場廃止「上場以外、米国で意味のある事業を行っていない」
1月4日 ☆トランプ大統領がGA州ラッフェンスパーカー州務長官に電話した内容を、州務長官がワシントンポストに漏洩。ワシントンポストが、その音声を切り貼りし、トランプ大統領が選挙結果改ざんを要求とフェイクニュース。
1月4日 移民入国規制措置を2021年3月末まで延長。
1月4日 ☆ペンス副大統領、GA州ラリーにて1/6に言及。
1月4日 ☆トランプ大統領、GA州ラリーでドミニオン投票機について言及。
1月4日 バイデン氏GA州ラリーで聴衆の写真がない。LIVE配信は2000人程度。
1月4日 ☆GA州シュレッダーされた投票用紙を復元。
1月4日 ☆MI用で印刷された余分の投票用紙の動きをパトリック・バーン氏が暴露。
1月4日 ☆ジェナ・エリス弁護士がJust the Newsでのインタビューで、1/6に選挙人が重複している州の投票は開封せずに州議会に正しい投票を決めさせる方法を示唆。
1月4日 ☆トランプ大統領、ブラッド・ラッフェンスペルガーの軍事法廷を命令。
1月5日 ☆トランプ氏「副大統領は不正に選ばれた選挙人を拒否する権限を持っています。」とツイート。
1月5日 中国通信大手3社の上場廃止撤回?
1月5日 中国企業8社 Alipay、CamScanner、QQ Wallet、SHAREit、Tencent QQ、VMate、WeChat Pay、WPS Officeを開発・管理している人物やその子会社との取引を禁止。
1月5日 ハリー上院議員、外出中にアンティファが家に押しかけ、妻と生まれたばかりの娘が脅迫される。
1月5日 ☆ナバロレポート2.0。
1月5日 国防総省のCIA支援を打ち切り。
1月5日 ☆CNN,WSJ,NYTがペンス氏がトランプ氏に選挙結果を変更する力がないと語ったと報じた後、トランプ大統領、マイク・ペンス副大統領は選挙人投票所のカウントに関する副大統領の権限について「完全に合意している」と声明。
1月6日 GA州上議院決戦投票で共和党候補の投票数がまた減る。
1月6日 ☆11時(=現地時間:日本時間7日午前1時)よりThe BIG Protest Rally。
1月6日 ☆トランプ大統領、ホワイトハウスの芝生で「Stop the Steal」を抗議者に演説する。
1月6日 ☆13時(=現地時間:日本時間7日午前3時)より、上下両院合同会議開始。
※注目すべきは、トランプチームが選挙対策中にも、国務長官は粛々と対中制裁政策を遂行しているところである。
※日時は現地時間と日本時間が混在している場合があります。
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1/6抗議集会への呼びかけ
「副大統領は不正に選ばれた選挙人を拒否する権限を持っています。」と
1/6に言及
# いざ戦場へ
ここまでたどり着くことができたのは、トランプ氏が、決してあきらめない人物であったからだ。
常人なら、とっくに心折れていただろう。
狂人呼ばわりされ、往生際が悪い、悪あがきをしていると嘲笑されても、トランプ氏は、民主主義を破壊する者たちの前に立ちふさがり、左傾化し社会主義化する米国を守るために戦ってきた。
もう傍観はできない。トランプ氏の呼びかけに、一人ひとりのアメリカ人が勇気を出して立ち上がった。
150人を超える下院議員が不正に対して異議申し立ての名乗りを上げた。
12人を超える上院議員が不正に対して異議申し立ての名乗りを上げた。
失敗すれば、確実に彼らのキャリアに傷がつく。
そして、1月6日、上下両院会議議長は副大統領のペンス氏。
全米から、「Stop the Steal」という声が、うねりとなって響いてくる。
1月6日に多くの情報が開示されるだろうとトランプ氏は示唆した。
12月18日に予定されていたが、延期になっていたラトクリフ国家情報長官の報告書もある。
史上最大のプロテスト集会に向けて、自由の旗を掲げ、ワシントンDCに向かう人々の足音が地鳴りとなって聞こえてくる。
全軍躍動。
結果はまだわからない。まだデラウェア川を渡る途中だ。
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1/5〜6抗議集会のため米国民ワシントンDCに大移動中
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普段政治には関わらないアーミッシュの人々もトランプ支持集会のためDCへ馬車で向かう。
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# 1月6日上下両院合同会議の想定パターン
開催: 米東部時間午後1時(日本時間7日午前3時)
・議長は、上院議長でもあるペンス副大統領。
・激戦州など6州、AZ,GA,MI,NV,PA,WIが州政府と州議会からの2つの選挙人投票が存在する。
・過半数は270だが、上記重複している州や違法の投票が明白な州を除いた場合は変わってくる。
## 一般的なパターン
1月6日の上下両院議会での開封は、セレモニーであり、投票結果を承認するだけ。
## 両方無効
激戦州は、憲法を無視して選挙をしたとして、選挙が行われなかったと、議長は無効化できる。
その場合、民主党から異議申し立てが出る可能性があるが、
票数が、B222 T232 となり、過半数228でトランプ氏勝利となる。
過半数が270の場合は、下院での投票となる。
## 州結果のみ有効
共和党からの異議申し立てが行われる。
トランプ氏勝利には、最低限3州で異議が受け入れられる必要がある。
その後、両議院での審議にて、次期大統領を決定する。
## 共和党のみ有効
民主党からの異議申し立てが行われる。
民主党が正式な異議申し立てが成立してない場合はトランプ氏勝利。
## 判断しない
上下両院で審議するが、かなりもめることが予想されるので、これは可能性は薄い。
### 参考 【図解解説】1月6日に起こりうるすべての可能性
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## 選挙人が重複している州の投票は開封せずに州議会に正しい投票を決めさせる
ジェナ・エリス弁護士が1月4日のインタビューで話した内容で、ペンス議長は、AZ,GA,MI,NA,PA,WIなど、投票人が重複している州の投票は開封せず、期限を設けて州議会で決議させることができる。その期限までに結果がでなければ、その州からの結果は無効とすると提案している。
Trump lawyer suggests Pence could defer certifying election, send requests to state legislatures
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# [LIVE配信] TRUMP RALLY LIVE IN DC: President Donald Trump at Save America Rally at The Ellipse 1/6/21
日本時間 2021年1月6日 22時〜 トランプラリー LIVE配信
なぜかトランプ氏のスピーチをYouTubeが削除
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# [LIVE配信] Electoral College Vote Count- Vice President Pence Presides Over Joint Session of Congress
日本時間 2021年1月7日 3時〜 上下両院合同会議 LIVE配信
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# 関連リンク
2020米大統領選挙 中盤までのまとめ 2020年12月22日時点
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2020米大統領選挙 終盤まとめ 2. 不思議な旅の始まり。 2021年1月20日まで
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It is a Mission 自由の若潮 マディソン・コーソン下院議員スピーチ
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Georgia Witness GA公聴会 サリー・グラブス氏の証言
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※ネット上では、リン・ウッド氏がペンス副大統領を裏切り者とツイートしたため、氏の動向を疑問視していたが、幸福実現党 及川幸久氏は、その情報が不明確であるため、一貫して疑惑を取り除いて検証していた。
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【LIVE街頭演説篇/配信済】
トランプ大統領を日本から応援しよう in Tokyo(1月6日)
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## 23日 トランプ大統領の演説
マスコミは軽んずるが、これらは現職の米大統領の公式見解である。
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## ウクライナ議員の会見
この中でウクライナの多くの血税がバイデン一家に流れたとリーク。
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## GA州で粉砕される前の偽の投票用紙
ツイートのスレッドでは、大量の投票用紙の写真が掲載されている。
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## GA州ラリー トランプ大統領スピーチ
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