4.ストレッチの話③
おはようございます。
なかし。こと中島です。
世界53ヵ国共通の国際資格を所有し
rexerというジムでパーソナルトレーナーをする傍ら、名古屋での出張トレーニング、オンラインでの食事指導、楽天roomの運用なども実施しております。
前回の知識0でも分かる身体のこと(柔軟性①.②)から続いてる内容となります。このシリーズを毎回読むのは損なのでマガジンの定期購読がお勧めです。この章の最後となります。では始めていきます。
ストレッチのタイプと特徴(6種類)とは
①能動的ストレッチ(アクティブストレッチ)
→自分でストレッチする
②受動的ストレッチ(パッシブストレッチ)
→パートナーや器具によってストレッチされる
※パッシブストレッチが優れている点
・筋の両端をしっかり保持できる為よく伸びる
・対象の筋肉に強く集中したストレッチが可能
・クライアントが完全に脱力できるので伸張反射が起きづらい
※伸張反射とは
筋肉を強く素早く伸ばすと反射的に力が入り筋肉が抵抗をしてしまう事
③バリスティックストレッチ
→反動をつけて素早く伸ばすストレッチ
特徴
・強さをコントロールしにくい→怪我の危険性
・伸張反射が起きやすい
・瞬発的な動作を含むスポーツを行う前には適している
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