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2019年3冊目『堀江貴文VS.鮨職人 鮨屋に修業は必要か?』

もう3年になるのですね。ホリエモンさんが、すし屋に修行が必要かと問題提起して炎上しました。

その返歌のような位置づけの本です。

ホリエモンとイケテイル鮨店店主との対談本です。すぐに読み終わるくらいの量ですが、各店の違いや比較が面白いです。

寿司は世界に広がっていて、世界にまがい物がたくさんある。
つまり寿司が何かを広める必要はない。

だからこそ、本物が勝てる。
という論理です。

特にインバウンドの富裕層は、日本で本物の寿司を食べたいと考えています。ですので、2,3万円の値段は全く問題ないのです。

日本にあってもターゲットを広げるとビジネスチャンスが広がりますね。

出てくるすし屋さんは

くろ﨑(渋谷)
照寿司(北九州)
鮨 一幸(札幌)
はっこく(銀座)
鮨りんだ(目黒)
鮓職人 秦野よしき(麻布十番)
鮨 あらい(銀座)
鮨 青木(銀座)

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