あなたは何屋さんですか?で売上が変わる!?
突然ですが、あなたは何屋さんですか?
こう聞かれると、どう答えるでしょうか?
ホームページ屋さんです。
機械の部品商社です。
ラーメン屋さんです。
大体、自分の職業を答えると思います。
これの答え方を変えるだけで売上が上がる。
となると良くないですか?
今回はそんな記事を書きます。
まず、何屋さんか?、答えられない人はまずは、何屋さんか?から考えてみると良いですね。
何故なら、あなたのやっている事が他の人から分からないからです。
物やサービスが売れるっていうのは、
あなたが売ってる商品、サービスが相手にとってお金を払って買う価値がある。
と思ってもらった。時に売れるのです。
相手があなたの売っている商品、サービスが分からなければ、買いようも無いですよね。
この場合は、何屋さん、に答える事で買ってもらえる確率が上がったという事です。
では、何屋さんって言えるよ。
という人はどうでしょう?
私は以前お茶の葉っぱを売る仕事をしていました。
対外的には
お茶屋さんです。
って言ってました。
当初は他の人と同じくらいの売上でした。
ただ、仕事を進めて行く中で新規取る数も顧客内シェアを増やすのも人より上手く出来るようになってきました。
そして、他の人から秘訣を聞かれるようになったり、研修で売れるようになる方法をお伝えするようになって、今になって振り返ると、
私はお茶屋さんじゃなかったんです。
え?
お茶屋さんじゃないの?
そうなんです。
お茶屋さんなんですけど、お茶屋さんじゃないんです。
みたいな禅問答は置いといて
何だったかと言うと。
お茶屋さんではなく
お茶売場の売上上げ屋さん
だったんですね。
私のお客様は主にスーパーやドラッグストア。そこにお茶を置いてもらう仕事をしていました。
私が買ってもらっているのは、お茶の葉っぱではなくて、お客様のお茶売場の売上アップ
これが変わると何が違うか?
普通の営業 このお茶美味しいんですよ、飲んでみて下さい。
中尾の営業 このお茶っぱをこう陳列したら売れますよ。
セールストークが変わってくるんですね。
そして、もっと売れるようにすればどうすれば良いか?考えて、スーパーのバイヤー向けの本やマーケティング、経営の本を色々買って読んで学んだ事をお客様に提案していく事で、もっと売れるように。
お茶の葉っぱというものを通じて、お客様の欲しい未来(売上アップ)を売る。
あなたは何屋さん?が変わると売上変わりますよ♪
お試しあれ♪
私は、私の仕事を通じて、正しく頑張る人を増やし、赤字社員、赤字会社を撲滅、幸福度、収入共に世界ナンバーワンの街を作ります。
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