2024/05買ってよかったもの | Keep rolling.
断捨離中ではありますが、今回もやっていきますよ。
第5位
3G CARE | U.S.スーパーフード7種ミックスナッツ 1.008kg(28g x 36袋)
4月からナッツ生活を始めている。
毎日一袋を目安に、基本的には朝食べている。
少しでもハードルを下げるためにこの小分けタイプを買った。習慣化ができるまではとにかく心理的なハードルを下げることにこだわる派。
結果としては毎日継続できており、今では3袋分をタッパーに出してはちみつ漬けにしてメープルナッツにして食べている。
小分けをバラしてひと手間加えられるくらいには成長した。
そのメープルナッツを、サンザシスティックを刺したヨーグルトと混ぜて食べている。
毎朝これを食べながら1日分のコーヒーを淹れるルーティンが確立できた。
これはナッツだけじゃなくてドライフルーツも入っているので、単調にならず飽きが来づらいのがポイント。
私のように習慣化に向けて取り入れたい人におすすめ。
この価格帯にしては珍しくピスタチオが入っているのも嬉しい。
第4位
日興フーズ株式会社 | 王様のデーツ習慣 150g
ナッツと共に朝食に取り入れているデーツ。
βカロテン・カリウム・マグネシウムと、ランナーに嬉しい栄養素が多く含まれているのでこちらも習慣化。
毎日2-3粒食べている。
ただ食物繊維も豊富に含まれているので、ランニングをする日は走った後に食べるようにしている。
デーツはものによってプルーンよりのものと黒糖よりのものがある(個人の感想)が、これはより黒糖の風味に近く好み。
しっかり柔らかく、デーツ特有の繊維感が抑えられているのが常食するにはありがたい。
和菓子気分で食べられるフルーツ。
砂糖不使用でこの甘みを感じられるのは不思議だ。
生活圏内ではサミットで売っていた。
あまり取り扱っている店がないが、Amazonでもそこまで割高ではないのでアリ。
第3位
USED | catch me if you can Tシャツ
メルカリで大量に服を売ったので、一着買ってみた。
ものを抱え込んできた私には、このくらいのデザートを食べながら断捨離を進めた方がリバウンドに繋がりにくいだろうという言い訳をしながら買った。
好きな映画ベスト10に入るcatch me if you canのTシャツを買った。ベスト3には入らないけど、ベスト3は思い入れが強くて少々恥ずかしいのでこのくらいの距離感が気持ちいい。
また観よう。
第2位
DECATHLON | EVADICT トレイルランニング バッグ 5L(1Lウォーターバッグ付き/BLACK)
GWに実施した60km走のときに必要性を感じた小容量のランニングバッグ。
もともと気になっていたデカトロンでちょうどいいものがあったのでこれをセレクトした。
ウォーターバッグはトレイル/ウルトラの練習のときくらいしか使わないだろうが、メイン収納以外にも前面・背面ともに細々したポケットがあるので走りながらアクセスしやすくて便利に使えている。
夏場に自販機が少ないコースを走る際にも重宝しそうだ。
ヘバッているときは本来必要ではない炭酸ドリンクを求めてしまい、その後のパフォーマンスに影響を出す。心の弱さという脆弱性と毎度戦うことになる。
それなら最初から塩分タブレットや塩飴とフラスクに入れた水を持ち歩いてしまえばいい。
がっつり積載しなければほとんど揺れないので、ストレスはあまり感じない。
もっと暑くなったときにどう感じるかはまた別途。
このランニングバッグは、必要なものを運ぶための最低限のサイズを提供することで、結果的に物事をシンプルにすることに寄与してくれた。
なので、他のものより使用頻度は低いが2位にしておく。
第1位
象印 | 水筒 シームレスせん 360ml(ミディアムグレー)
ダントツ1位はこちら。水筒。
もともとは亡くなった弟の形見の水筒を使っていたが、結構ボロくて外出先で使うにはみすぼらしい具合になってしまっていた。
とはいえ水筒は便利なのでこれを機に新調した。
最近は週に1-2回仕事で外出しており、水筒の使用頻度が高まっている。
外で飲むコーヒーは高いが、家で淹れていけば実質無料。
しかも下手すりゃ自分で淹れた方が美味しい。
それで一日あたり300円くらい浮くのですでに投資分の回収が出来ている。
あとは使うだけお得なフェーズに入っているのでガンガン使っていきたい。
コーヒーを飲み終わったあとは洗ってウォーターサーバーから白湯を拝借するのがマイルーティン。
このマットでシックな質感も気に入っているし、シームレスせんというパッキン一体型の仕様もレギュラー使いしやすい利点になっている。
飲み口がそれなりに広いので、在宅の日も保温タンブラー代わりにこれを使っている。
役割被ってるから保温マグカップ捨てよっかな。
気がつけばこれも暮らしをシンプルにしてくれているなあ。
おわりに。
よりシンプルにして転がり続ける。
そんなテーマが思い浮かんだ。
なんだ、ロックンロールと同じじゃないか。
障壁を下げて無意識下に出来ることを増やして、より集中したいところにリソースを投下する。
自分の暮らしも仕事も同じだ。
シンプルにすることで余白を作って、しっかりやりたいことと向き合う。
catch me if you canのTシャツ以外は、シンプルに向かっている点で共通してる。
でもcatch me if you canのTシャツはある種の余白として機能しているのでこれは無駄ではない。
そしてこれは言い訳ではない。ね。
転がり続けていくために。
まだまだ出来ることはありそうだ。
まずは手を突っ込んでみよう。
それではまた。
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