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販売+アルファで収入を

〈2020年2月8日〉
東京から松戸へ

松戸は最初に住んだ町。上野で物件を3万円台で探していて、北千住〜亀有〜と「無いです、無いです」を繰り返され、気づけば松戸で3万台のアパートに住見ました。契約するときにここが千葉なんだと初めて気付いた・・・。結果とても住み良い町だった。
松戸には若いアーティストが移住して、安い家賃で生活し、それぞれ活動していた。AIRもあって、海外アーティストも頻繁に来ている。

長く住んで一番印象的だったのは、新松戸で住んだ倉庫。線路沿いで下は工場という、騒音だらけの倉庫についてはまた別の機会に。
松戸でそんな倉庫を紹介してくれた『おむすび不動産』へ相談しにいきます。

おむすび不動産

ここは変わった不動産屋で、お米作りやなんやら不動産業にとどまらず、面白い取り組みをしています。
おむすび不動産の代表の殿塚君にはずっとお世話になっているので、地方で起業する時のポイントとか、色々意見を聞いてみたいと思っています。

マネージメントは勇者の仕事?!

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殿塚君いわく、起業したりするのは非常に簡単だということ。事前にしっかり計算して、無理のない計画を立てれれば良いのだと。
家賃、光熱費、売り上げやらをしっかり計算すること。当たり前だけど大事ですね。
あと面白かったのは、「マネージメントは誰がやってるの?」って聞かれて、とりあえず僕かなぁって答えましたが、逆にマネージメントってどんな仕事内容?って聞き返すと、「モノポリーとかドラクエがうまい人」って答えが!?。どういうこと?
モノポリーはやったことないんでわからなかったけど、ドラクエはもちろんやってました。
勇者って意外と平均的すぎて使えない、でも足りない部分、例えば戦士をパーティーに入れたり、回復系の僧侶、後方支援の魔法使い、時には魔獣使いなんかを構成して冒険を進める。要は必要なものを必要な人に依頼したり仲間にしたりできる人だという。

販売以外でも利益を考える

当然チョコレートを販売して生計を立てるのですが、それだけではどうしても不十分。というか月に何百枚も売るのは正直しんどい。
販売以外でも、ワークショップなんかを展開する。このワークショップのアイディアも通常の考え方と少し違います。
ここではフワッとさせておきますが、チョコレートから派生した複数の方法で収入を見込むのは確かに良いかも。
外苑前で出された数値を考えると、非常に現実的。
また詳しくは別記事で書きますが、非常に良いアドバイス。ありがとうございます!

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