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【体験】スマホ画面を白黒にしてみて良かったこと。


スマホ画面を白黒表示にしてみて、2週間が経過しました。実際に体験してみてよかったことや感想を紹介してみようと思います。

というのも、以下のNote記事を読んだからです。


まだ見ていない人は是非みてみてください。それまで、スマホを白黒表示にするなんて全く思ってもいなかったですし、する方法も知りませんでした。

しかし、今ではモノクロ表示とてもが気に入っていて、もう元には戻せません。そんな気持ちを文章にしてみました。

8つの良いことをすでにNoteに書かれているので、今回はりょうさんとは被らない良い点を2つ紹介します。




スマホの使用時間が減った


現代人にとって、スマホは欠かせないものですよね。

従来の携帯同様、コミュニケーションツールとしてもさることながら、綺麗な写真が撮れたり、わからないことがあればすぐに調べることができたりと、いつでもどこでもインターネットに繋がっています。

これほどまでに、一つのものでほぼ全ての動作を完了するものは他にはありません。


しかしながら、便利で必需品ゆえに過剰な時間を費やしてしまう人も少なくないでしょう。だからこそ、スマホの使用時間を削減させる効果があることは非常に魅力的なはずです。


とくに、InstagramをはじめとするSNSを多く利用する人や、YouTubeをはじめとする動画サービスに、NetflixやAmzon Prime Videoなどのストリーミングサービスをよく使う人には極めて効果的だと言えます。


カラーではなく、モノクロであれば、興奮が抑えられる効果があります。例えば、料理の写真・画像・動画であれば、食欲を抑えられる効果が見込めるでしょう。そうすれば自然と興味関心が薄れ、長時間の使用は少なくなるはずです。


ほかにも、特に用もないけどなんとなくInstagramを開いてしまう人も多いでしょう。パっと見で得られるビジュアル面での情報が少なくなるため、直感で目に止まる回数もすくなるのではないでしょうか?


いずれにしても、スマホの長時間使用が改善が期待できますので、一度白黒表示を検討してみてください。




カラーに頼らない本質が見える


モノクロになって色がないからこそ、本質が見えてくるような気がします。というのも、視覚情報を捉える強い個性である色(カラー)がないからでしょう。

普段たくさんの色に埋もれて気づかなかった何気ないようなものでも、モノクロ写真にするとインパクトのある写真・画像へと変化します。


たとえば、僕の場合、待ち受け画面を1年以上変えていなくてそろそろ飽きていたのですが、モノクロ表示になったことでスタイリッシュでカッコ良くなりました。


SNSのアイコンをモノクロ写真にする人を見て、ちょっと引いてたくらいだったのですが、今ではモノクロ写真にすっかり虜になってしまいました。

スマホ表示自体をモノクロにするだけなので、他人に見られることもあまりないので関係ありませんね。


さらにモノクロはレトロなイメージを想像させ、懐かしさを感じさせる魅力があります。色をなくすことで、時間が止まったような印象を強めることだってできるのです。昔ながらでレトロでノスタルジーな魅力もつまっていますよ。


僕は、写真家やカメラマンではありませんので、そこまでモノクロの魅力について詳しくはわかりません。それでも普段見えている景色とは違うはずです。


ですから、普段見えているものが見えなくなったり、これまで見えなかったものが見えるようになることが多々あるはずです。

何か新しい発見を得るために、考えを柔軟に、視野を広げるために、スマホを白黒表示にしてみるのも悪くないかもしれません。


ちなみにですが、言語選択もEnglishに変更しました。モノクロと英語のかけあい、コントラクトも非常に良いですよ。


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