アウトプット大全がわかりやすいマンガになったぞ！

今回ご紹介する本は樺沢紫苑先生の最新刊「もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら」です。

この本は2018年に出版された「アウトプット大全」のエッセンシャル版といった感じで、前半部分がマンガで後半が解説という構成になっています。

私はこの本を読む前はアウトプット大全に書かれた内容を実生活に活かすイメージが湧きにくかったです。

どうしても文章だけではイメージしづらいところがありました。

しかし、今回はマンガでわかりやすくアウトプット大全に書かれた内容をどう使えばいいかイメージすることができます。

例えば主人公がアイデアを出せなくて困っているシーンで頭の中のものをすべて紙に書き出すというアウトプットを行います。

そのシーンをマンガで読むと「ああ、こういう感じに書き出せばいいのか！」とイメージがつきました。

何か行動をするとき、どうやるかイメージできた方がスムーズに行動に移すことができます。

マンガ化されたことでアウトプット大全の内容をより一層行動に移しやすくなると思いました。

この本なら今までビジネス書一冊読むことすら大変な人でもスラスラと読めてすぐに行動することができるのではないでしょうか？

日々の生活の中で「仕事に行きたくない」とか「仕事に熱意を持てない」なんて感じている方におすすめです！