自分のタイプを疑うことから始めよう！

生放送番組＊夫婦オデッセイ「泥と花」
〜それでも結婚って素晴らしい〜
誰も教えてくれない、
「結婚のリアル」をお伝えする番組！！
本日は第20回記念の配信でした！！

20回記念として、特別ゲストとして、
私のメンター的存在のお一人であり、
私が自分の使命と思える志事に出会ったキッカケとなった、
女性のキャリアの学校・はぴきゃりアカデミー代表の金沢悦子さんです。

統計心理学　i-colorに基づき、心もおサイフも満たされるキャリアを見つけることができます。

金沢悦子さんは先日、女のプロこと川崎貴子さん、恋愛コラムニストのトイアンナさんとの共著、
「やっぱり結婚しなきゃ！と思ったら読む本」を出版されました！！

この本は婚活している当事者の方はもちろん、
同業の方や起業を考えている方にもおすすめの本でして、
単なる婚活本ではなく、マーケティング本だと思います。

配信では私の配信設定の状態がよくなく、
録画を見ると音がとても聞きづらいことが判明し、
本当に残念で悔しい・・・

そこで配信の内容を文字にしてみたので、
是非こちらを読んでいただけたらとっても嬉しいです。

■女性のキャリア支援をして20年

まずは悦子さんご自身のことをお聞きました。

現在のメインのお仕事は女性のハッピーキャリアの支援です。
かれこれ20年くらい女性のキャリア支援をしています。
日本で初めての総合職女性向けのの転職情報誌の編集長をやっていました。

編集長時代に「女性が幸せに働き続けるには何が必要なのか」を
取材しまくっていました。
ただ労働するのではなく心もおサイフも満たされて、
幸せに働きたいと思っている女性が圧倒的に多いことがわかってきました。
そして、取材の中から見えてきたものを体系化して、
キャリアの学校を立ち上げました。
はぴきゃりアカデミーを立ち上げて丸１０年です。

■女性の幸せは仕事だけでは片手落ち

今回「やっぱり結婚しなきゃ！と思ったら読む本」を出版された経緯についてお聞きしました。

３０代女性の悩みの半分は仕事のこと、もう半分は結婚に関する悩み。
キャリア支援をしていく中で、
結婚に関する悩みも同時に解決していく必要性を感じ、
飲み友だった同じように女性のキャリア支援を行っていた川崎貴子さんと
魔女のサバトを立ち上げました。

そして婚活結社「魔女のサバト」でたくさんの成功事例が出てきたので、
一冊の本にまとめてみたことが今回の出版の経緯です。

ずっと川崎貴子さんと二人でやっていたけれど、
途中から恋愛コラムニストで有名なトイアンナが加わりました。
トイアンナさんが加わったキッカケは、
なんとトイアンナさんはサバトの受講生だったそうです！
トイアンナさんはサバトにおいて
『本当のパートナーの条件は自分が考えていた条件とは違う』
と言うことが腑に落ちたそうです。

トイアンナさんが加わることにより、
魔女のサバトのバランスが取れたそうです。

■魔女のサバトではどんなことをやっているのか

結婚を絶対しなきゃいけない時代ではなくなりました。
30年前は絶対結婚しなきゃだめ、
結婚しないと一人前じゃないと言う時代がありました。
結婚してもしなくても良い時代になったからこそ、
悩みが増えました。

どんな人と結婚したら良いのか、
そもそも結婚した方が良いのか、
結婚することによって負担が増えそう、
そんな風に悩む女性がとても多いです。

そして、パートナー選びは他者軸で選びがちだったり、

自己肯定感に問題があったりして、
絡まった糸を解いていく作業が必要です。

自分にとって本当の好みのタイプは誰なのか、
それを突き詰めていくことが必要です。

トイアンナさんはマーケティングのプロなので、
「自分という商品をどう売り出していけば良いのか」を伝授しています。
もともと受講生だったので、受講生側、講師側、両方の立場がわかり、
講師の中で一番受講生の立場に近いので、『妖精』と言われています。

■婚活において大切なこと

婚活で一番必要なことは自分のタイプを疑うところから始めること。
親から刷り込まれた価値観でタイプを判断しがちです。

客観的に本当に自分が持っている資質、
皮を剥き切った本当の自分を知ることができるツールが
統計心理学i-colorです。

自分を知るアセスメントツールは何でも良いのですが、
大事なのは診断結果を知ることではなく、
診断結果と自分を摺り合わせていくことが大事なのです。

（中村もi-colorカウンセラーなので）
i-colorで自分を知っている人は、
『出会ってしまえばそこからの判断は早い人が多い』
との話題で盛り上がりました。
本（やっぱり結婚しなきゃ！と思ったら読む本)で紹介されている
『３つのYESのワーク』に取り組むことをオススメしています。

■結婚とは「通過点」である

悦子さんにとって「結婚とは〇〇である」の〇〇は
「通過点」である、でした。

「私にはどんな人が合っているんでしょうか」
と聞かれることが多いですが、
どんな人が好きかではなく、
どんな人生を送りたいかをまずは考えることが大切です。

あなたの理想の人生の隣にいる人はどんな人なのかを考えましょう。
結婚相手は人生の一つの要素でしかありません。
この人で良いのか悩むのであれば、
今、この人が良いと思うなら、それで良いのです。

■視聴者へのメッセージ

結婚がちらついたら、
中村りょうこに相談してください！（笑）
魔女のサバトでもワークショップを行っているので気軽に参加して下さい。

頭で考えていても絶対に突破口は出てきません。
まずはちっちゃな一歩を踏み出してください。

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