漫画プロファイリングをやってみてどうだったかのお話【前編】
どうも、毎月0のつく日までに
メンバーシップ限定記事を1つ書くことを目標にしている、
漫画描きの中村環です。
10日はテキスト記事での更新です。
今回3日ほど遅刻してすみません。
商業誌用のプロットの方が正念場でした。
私は2021年の秋から約1年間、
「漫画プロファイリング(旧名:漫画占い)」という
ネット上でのイベントをやっておりました。
お客様は全員で43人になりました。
本当にありがとうございました。
一身上の都合で続けることが難しくなってしまい
本イベントは終了してしまったのですが、
得た気付きなどたくさんあったので、
今回はその、やったことや、感じたことなどを書いていこうと思います。
一応投げ銭をいただくことも多くあったので、
作家さんの副業や、ネットで相談系のビジネスを始める方などにも
お役に立つ内容です………と言えるかどうかは謎ですが、
何かしらにお役に立てていただければ幸いです。
あ、投げ銭の金額も今回オープンにして記事を書いております。
そもそも漫画プロファイリングとは?
月一回、お一人、漫画描きさんの作品を読んで
いいところや強みをお伝えするというものです。
詳しくはこちらをご覧ください▼
どういう目的でやっていたの?
「お金を得る目的です」と言ってしまえばそうとも言えるのですが、
始める前からそんなにお金をいただけるとも思いませんでしたので、
お金は第一の目的ではなかったように思います。
しいて言えば、
「自分の能力を生かしてお金をいただけることが
あるのか、をテストする目的」
そして、「マンガ描きさんを応援する目的」でした。
※ちなみにマンガ描きさんを応援する活動はほかにもしています。
例)「模写しないと出られない部屋」など。
どこでお客さまを募集していたの?
Twitterでした。
毎月1日の20時にする私のツイートに
ご返信していただく形で予約をとっており、
そのために、数日前から告知をするなどしていました。
▼告知ツイートの例
▼予約を受けるためのツイートの例
だいたいいつも、20時から予約開始して、
24時には定員1名は満枠埋まっておりました。
いちばん多い時で一度に7人募集したこともあったかと思いますが
定員が埋まらずに日付を超えることはなかったように思います。
いくらでサービスを提供していたの?
ちなみに値付けをどのくらいにしていいか自分では決めかねていたので、
「サービスへのご満足度に応じて
お客さまのおまかせ」でお金をいただいていました。
※「おまかせ」だといくら投げていいか悩まれる方もいらっしゃったので、
一応目安は提示しておりました▼
投げ銭はどこから受け付けていたの?
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