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【自己紹介】ようこそ、なかむら果実園へ!

こんにちは、なかむら果実園( https://twitter.com/nakamura_fruits )です。

私達は、江戸時代から約250年続く果樹農家です。日々の活動を発信する場所としてnoteを活用していくので、農業をより身近に感じてもらえれば幸いです。

初回は、なかむら果実園について紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

なかむら果実園とは?

私たちは長野県の須坂市を拠点に活動する果樹農家です。

果樹専門農家として江戸時代から250年以上に渡って、日々りんご・ぶどうに向き合い生産に全力を注いでおります。

須坂は降水量が少なく、昼夜の寒暖の差が大きい気候のため、果樹の栽培に適しています。主に長野県で開発・改良された品種を栽培しており、適地適作にこだわりを持って取り組んでいます。

安心安全はもちろんのこと、食べたときに思わず笑顔がこぼれてしまうような美味しい果物を皆さまの元へお届けします。

Mission:食の当事者を増やす
Vision:食の魅力を伝え、世界一愛される農家になる
Value:一次生産者として安心安全かつ美味しい果樹を提供する

須坂市ってどこ?

須坂市は、長野県北部に位置する市です。

江戸時代は須坂藩の陣屋町で、明治から昭和初期にかけては製糸業で栄え、当時の繁栄を偲ばせる土蔵や大壁造りの商家が残り、蔵の町としても知られます。

巨峰をはじめとした果樹産地として有名です。

【商品紹介】 蜜があま〜い林檎

林檎は人類が食した最古の果物で、起源は約8000年前とされています。日本では明治時代から栽培が始まりました。栄養価が高く、食べやすいため、世界中で好まれています。

欧米では「一日一個のリンゴは医者を遠ざける」といわれてきました。低カロリーで腹もちが良いのも魅力です。

・サンふじ

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11月上旬~3月下旬が食べ頃。
甘み・酸味・歯ごたえの三拍子が揃った世界的に人気の品種。無袋栽培によって、太陽の恩恵を受けて育ち、蜜がいっぱいで、果汁もたっぷり。

・シナノスイート

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10月上旬~10月下旬が食べ頃。
甘くてシャキシャキとした食感が特徴の長野を代表するりんごです。「ふじ」と「つがる」を親に持ち、酸味が非常に少ない品種。


・シナノゴールド

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10月上旬~1月中旬が食べ頃。
サクサクとした引き締まった歯ごたえで、強み甘みの中に酸味を感じ、柑橘類のような爽やかな風味があります。長野県生まれのオリジナル品種。

・秋映

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9月下旬~10月下旬が食べ頃。
濃い赤色が特徴のりんご。果汁が極めて多く、甘味も強い。完熟すると黒っぽい色になる。「千秋」と「つがる」を親に持つ。


商品紹介】濃厚でやみつきになる葡萄

ぶどうは世界中で栽培されている果物ですが、その歴史は非常に古く、紀元前4000年頃にはすでに栽培されていたとされ、シルクロードを通って中国へ伝わり、日本へもたらされたといわれています。

ブドウに含まれる栄養成分としてもっとも有名なタンニン(ポリフェノールの一種)は、悪玉菌を減らす働きがあり下痢止めにも効果があります。

・ナガノパープル

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9月~10月が食べ頃。
種がなく、皮まで食べられる、大粒のぶどうです。皮にはポリフェノールがたっぷり含まれており、一房を食べると、赤ワイン1本分と同程度のレスベラトロール(ポリフェノールの一種)を摂取できるそうです。
巨峰に勝るとも劣らない糖度ながら、「さわやかな甘さ」が特徴です。

・シャインマスカット

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8月中旬〜9月下旬が食べ頃。
上品なマスカット香を持ち、大きな楕円形の粒は硬くしまりのある肉質で歯切れがよいシャインマスカット。糖度は20度前後と高く、酸味は少なめです。種なしで、果皮が薄く皮ごとパリッと食べられる手軽さも人気です。

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

公式のウェブサイトは↓をご覧ください。

https://nakamura-fruits.studio.site

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