私を悩ます『寒暖差アレルギー』について調べてみた【止まらん鼻水】
こんにちは!中村と申します。
最近非常に寒くなってまいりましたね、、、私は寒いより暑いほうが好きです。暑いのは耐えられますが、寒いのは身体がいろんな反応を起こし耐えられません。特に今の時期つらいのがこれ
寒暖差アレルギー
一度反応が始まるとずっと反応が止まらず、ティッシュの消費が半端ありません。
元々アレルギー体質ではありましたが、栄養素のおかげでかなり改善されたのです。しかしこの寒暖差アレルギーに関しては未だ良くならず、、、症状としては
・鼻水が水のように流れてくる
・鼻水の戻りによる咳
熱やだるさは全くなく、とにかく鼻まわりがつらくなります。
この状況、風邪っぽいだけ白い目で見られるのでなるべく咳をしないようにしなければなりません。
少しでも改善するために少し調べてみました。
引き続き調べていきたいと思いますが、同じ苦しみを感じている方に向け、わかったことや対策を書いていきます。
寒暖差アレルギーは血管運動性鼻炎とも呼ばれる
鼻炎なので鼻の粘膜に異常がおきている状態。
寒暖差アレルギーの場合の異常は、7度前後の気温差によって自律神経が乱れ、鼻の粘膜が過敏になっている状態だそうです。
鼻の神経が過敏になると、副交感神経が興奮しやすく、鼻水が出やすくなるなり、止まらなくなる、、、なるほど。
ここでわかる簡単な対策は二つほどありますね!
・気温差を無くす
厚着をする、暖房を使う、などしてとにかく体感の気温差を無くすことが大事です。
私は朝に症状が起こりやすいのですが、朝気温が低いというのとパジャマが薄いというのがありそうです。
厚着して寝た翌日はあまり症状はでませんでした。
・自律神経を安定させる
鼻炎は副交感神経が興奮している状態ということ知って思い返すと、仕事中や筋トレ時など、緊張したりと交感神経が優位になっている状況では鼻水の状況は落ち着いていたことに気づきました。
一時的でもすぐに止めたい場合は運動したり、ストレッチしたり緊張する人と話したりして交感神経を優位をすると良さそうです。
長期的には
筋トレをして自律神経を鍛える。
ストレッチ(ヨガ・ピラティス含む)で自律神経を整える。
ストレスも自律神経を乱れさせる原因になるのでこまめに解消を心がける。
自律神経をコントロールすることで、少しでも症状は和らぐと思います。
薬について
アレルギー性鼻炎などでよくもらう抗ヒスタミン薬はそこまで寒暖差アレルギーには効果ないともいわれるので、とりあえず手持ちの薬飲んでおこうという考えはやめたほうが良いかもしれません。医者に相談を。
栄養素的な対策
自律神経の安定といえば最近テレビにも話題になった
セロトニン
ですね。セロトニンの元はトリプトファンという必須アミノ酸。
つまりたんぱく質が大事ですね。
たんぱく質の摂れる食事を意識していきましょう!
サプリメントのEAAでアミノ酸としてしっかり摂ることが一番良いと思われます。
私はEAA、しばらく摂ってなかったのですが今配達待ちです。EAAを利用した経過報告もできればと思います。
また、トリプトファンからセロトニンになることを助ける要素のひとつにビタミンDがあるのですが、これには日光が大事になってくるので日照時間が減ってきた現在、サプリメントでビタミンを摂ることも大事かと思われます。
まとめ
今回、私自身に症状が現れたので調べましたが、対策を進め、今後症状がでないようにしていきたいと思います。
同じ症状がでる方、多いと思いますが少しでも力になれるようにしていきたいです。辛いですよね、、、
対策まとめ
・厚着や暖房などで体感の気温差を無くす
・自律神経を安定させる
・筋トレをする
・たんぱく質とビタミンをしっかり摂る
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