現代アート/人物画をデザインする
吉岡徹
東京芸術大学デザイン科を卒業後渡米、帰国後デザイン事務所を開設、カネボウ、日航、三井銀行、読売新聞の広告を担当。
毎日広告賞、中日広告賞、準雑誌広告賞等を受賞。
その後、長年にわたり大学、大学院で色彩学、意匠学を指導。
多くの著書を出版し、アメリカコーネル大学、オレゴン大学、モア美術館等の講演をするなど、デザインに深くかかわってきました。
吉岡の作品は、抽象的なデザインを主に表現材料としてきたため、人物画を描く事は今までなかったが、2021年に2枚の人物画を制作してい