潜在意識の力で「パワハラ問題」を解決した
知識ばかりを綴っても信憑性に欠けるので、今回は僕が実際にパワハラ問題を解決した流れを大暴露します。
この記事を参考に、現在「いじめ」や「パワハラ」で苦しんでる方の手助けになれば幸いです。
記憶を遡っていくと僕は学生時代からクラスに必ず嫌な人がいました。
僕は人と揉めるのが死ぬほど嫌いなので、いわゆる「良い人」をずっと演じ続けてきました。
だから人によっては「コイツは何言っても逆らわない」ということで、ストレス解消の吐口にされたりしていました。
それはクラス替えがあってその嫌な人と違うクラスになっても、また新たに嫌な人が現れるという「謎のループ」が繰り返されていました。
そしてこれは社会に出てからも変わりませんでした。
だから僕は「常に」生き辛さを感じ続けながら、何十年も過ごしていました。
そしてこの時の僕の頭の中は「こう」でした。
このように「自分は被害者」「自分は悪くない」「何で自分ばっかり」という感じで「外側」が変わること
つまり「自分ではコントロールしようがない」ことばかり考えていました。
しかし当たり前ですが、これでは現実は変わりません。
現にクラス替えなどで「表面上」の問題が解決されても、すぐに新たな同じような問題が起きるという「地獄ループ」が
「生きてきた年数だけ」起き続けてきたという現実が何よりの証拠です。
しかし実は「このようなこと」が起き続けるのには理由があります。
その理由とは「自分で望んだこと」だから起き続けているんです。
これを言うと「そんなわけないやろ!!」と考える人がほとんどだと思います。
今からその「種明かし」をしていきますね。
「潜在意識は本心を知っている」
↑まず、この事実を覚えて下さい。
この時の僕の「表面上」の望みは
「嫌なことをしないでほしい」ですが、
「本心からの望み」は、その嫌なことをしてくる相手に対して
でした。
潜在意識は僕の本心を知っているので「そうか、そうか、言い返したいんだな」と言うことで、何度も「一言でも本音で言い返すチャンス」を作ってくれていたんです。
しかし「顕在意識的な」僕自身はこのことに全く気がついていなかったので「怖い、怖い」とか言って、「自分の本心から」逃げ続けていたんです。
だから潜在意識は「あれ?おかしいな?」「コイツ一言でも本音で言い返したいと言ってた筈だが???」
という感じになり
「そうか!気づいてないんだ!」
「そしたら気づくように内容をもっと過激にしてやろう!」
という感じで、いじめやパワハラが「悪化する」という現実を通して顕在的な僕に訴えかけていたんです。
なので最終的に上司から「暴力を振るわれる」というところまで発展し、ここでようやく僕は自分の本心に気がつき
「一言でも本音で言い返す」という行動を起こすことができました。
ここで「一言でも本音で言い返した」ことで僕の本願は達成されました。
そして「なんだその言い方は」みたいな感じになりましたが、言いたいことを言い続けました。
その時は「表面的な」解決までには至りませんでしたが、「一言でも本音で言い返した」という「本願」が達成されたことで「僕の内面に変化が起きました」
それは「何で今まであんな奴にビクビクしてたんだろ?」という内面の変化でした。
その一悶着から「約1週間」僕はその上司を無視し続けました。
その上司は仕事もでき強面なので、「みんなから恐れられ」誰も意見する人がいないような方でしたが、
この時の僕には「そんなことは、もうどうでも良いこと」だったので、周りの人から「無視はヤバいよ」とか色々言われましたが、自分の気持ちを素直に採用し続けました。
そしたら不思議なことに、「後日上司が謝罪してきました」
これで僕のパワハラ問題は解決され、なぜかその上司とも仲良くなりました。
そしてこの一件から現在は10年以上経っていますが、不思議なことに「この事件以降」僕の周りに「嫌な人」は来なくなりました。
これは完全に僕の内面(潜在意識的)な問題が解決されたからです。
これが潜在意識を活用しての「現実創造」のやり方のひとつです。
願望を意図したら、このような流れで「人生経験を通して」チャンスを引き寄せます。
いかにこのチャンスに気がつき、願望を叶えていくかが「鍵」になります。
この記事が参考になれば幸いです。
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