中島さんってやっぱり教員の最高のコーチだ。

 10月19日にNPO法人Grow Up の活動として、Twitterのspace機能を使って、現役のミドル教員の方と「ミドル教員のマネージメント(仮)」として初めての対談を行いました。

 1時間ほどの間に、本当に多くの事を話していただきました。本記事のタイトルはゲストの方の感想で初回としても大成功でした!

 これからは対談の内容について解説を行なって行きますが、この記事では初回の感想について書かせていただきました。

1.中島さんってやっぱり教員の最高のコーチだ。

 私はプロのコーチですから、当たり前と言えば当たり前ですが、それでもやっぱり嬉しい感想です。

 またお聞きいただいた方からも、とても良かった、今知りたい内容だった等の感想もいただいて、やって良かった!と思いました。

 対談ではゲストの方の話をしながら質問して、中島がアドバイスすると言うよりも、問いかけて気付きを促すコーチング的な流れで進めました。若者であればアドバイスを求める方が多いでしょうが、ミドル教員の方は知識も経験も豊富ですからね。

 でも、その能力の活用先が子ども達や保護者に偏っており、職員室内で活用する事に制限をかけてる方が多く、まずは困り事や問題点の洗い出しを意識しました。感想からも、この方法で良かったんだなと感じて嬉しかったです。

 やっぱり、先生方の能力は高いですよね!

2.想定が確信に変わりました

 「ミドル教員のマネージメント(仮)やります!」とTwitterで宣言した時から、想定以上の反響をいただいていました。嬉しい反面、反響の大きさに戸惑いもありましたが、今多くのミドル教員の方々が求めている事なんだ、と思いました。

 この活動を始めたきっかけは別記事にも書きましたが、学校の先生方はマネージメントを学ぶ機会がほとんどない、とのクライアントさんやTwitterで話を聞いたからでした。

 相談相手がいないミドル教員の相談相手となるために、学校でのマネージメント力を高めて、自分を含めた職員室内の笑顔を増やす事を目標にしています。

これからは「ミドル教員のマネージメント(仮)」について発信していきます!
https://note.com/nakajimanavi/n/ne674f713712e

 とは言え、これは中島の考えであり、教員のクライアントさんは求めてくれているけど、今現場で働いている先生方はどう感じているのだろうか?と不安がありました。大丈夫なはずだけど、やっていないからこその不安は何回やっても、新しい事を始めるスタートアップはドキドキしますよね。

 それが、確信に変わりました。

 正確な人数ではないですが25人以上の方にお聞きいただき、高評価の反応をいただいて「このまま進んでいこう!」と行動する勇気をいただきました。

3.今後の展開について

 「もっと多くの先生方に中島先生と話して欲しい」と昨日の対談でお話しいただき、確かに、と思いました。

 今週はもちろん、今オファーしている先生方は中島と一度は対談した事がある方ばかりですので、もっと多くの先生と話をしてみよう!と思い、まだ対談した事がない方にもオファーしました。
 今後は体系化していこうと考えているので、色々な先生方と話す事は必要ですからね。

 対談→note→対談・・・

 との流れは考えていましたが、あとは行動しながら修正です!継続して対談していく先生もいて、新しく色々な考えのミドル教員の方々と対談しながら、子ども達の笑顔のために職員室内の笑顔を増やす「ミドル教員のマネージメント(仮)」の活動を行なって行きます!


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