人生激変!学校では教えてくれない勉強法で自分の可能性を広げよう!
「勉強法なんて意味がない」「勉強法を勉強する時間がもったいない」「勉強のやり方を学ぶなんて気が遠くなる」こんなネガティブな意見をよく聞きます。
はたまた、社会人になったんだから勉強なんてしないよ。そう言う人もいますね。ですが、学生の時とは違った勉強が必要です。
社会人になったら多くの人が気づきます。勉強はずっと必要で、人生が続くかぎり勉強をすることになると。
考えてみてください。
①我流のやり方で勉強して、今まで通りに平凡に成長していくのか、
②化学的に正しいやり方で勉強して、人生を激変させるのか。
勉強法を勉強する時間がもったいないと思うかもしれません。ですが、人生でずっと使えるスキルです。リターンは十分に返ってきますよ。
このnoteにたどり着いたあなたは当然②を選択することだと思います。そんな向上心の高いあなたは素敵です!とても尊敬します。
それでは本題に入ります。
結論を先にお話しします。このnoteでは具体的な勉強法には触れません。もし、すぐにでも使える勉強法をお求めなら下記のリンクで次のnoteに飛ぶことをおすすめいたします。
このnoteでは「勉強法の目的」や、「なぜ学校は勉強法を教えてくれないの?」についてお伝えします。
勉強法の目的
勉強法の目的は、
"学習における自らの得意・不得意や、効果的な学習方法の本質を理解し、「学び方を学ぶ」概念のこと。"
世の中には膨大な数の勉強法があります。もちろん化学的に正しいやり方もたくさん存在します。その中で自分にあった勉強法を少しずつ取り入れていくのがおすすめです。
逆に、効率の悪い勉強法もあります。そんな勉強法にかぎって、広く使われているんですよね。学校や塾でお馴染みの間違った勉強法は多いです。なので、まずは効率の悪い勉強法を知り、正しい勉強法と切り替えることが最初のステップになります。
なぜ間違った勉強法を使い続けるのか
そもそもなんで間違った勉強法を使い続けるのでしょう。そして、なぜ勉強のやり方を授業で教えないのでしょう?
少し前に学校の先生になる大学生と話しました。「いろいろな勉強法の本があるのになぜ学校では勉強法を教えないの?」そうしたら、「学校はそういうところじゃないから」と返ってきました。
親の視点からすると、学校は「勉強して学力を上げるところ」だと思っている人は多いです。なので、学生に聞いたわけだから、その答えが間違っているんじゃないの?と思うかも知れません。ですが、私は「学校はそういうところじゃないから」という答えは合っていると思います。
そもそも学校ってどういった場所なの?
昭和や平成では、頑張って勉強してテストでいい点をとって有名な大学に入り、一流の企業に勤めたら幸せと言った価値観がありました。平成の後半になったら、この考えは古いと言われるかも知れませんが、ここでは置いておいてください。
この価値観があるから勉強をして、少しでもいい学校に行き、少しでもいい会社に就職しようと言った常識がありました。そのため、本来の学校の目的が隠れてしまっています。
もともと学校ができた理由はそういった理由ではありません。子供たちを兵隊にするために学校はつくられました。
世界史の話になります。多くの国では、強い軍隊が必要でした。そのため、読み書きや計算ができる兵士を育てる必要があります。特に、19世紀のプロイセン(今のドイツ)では、みんなが学校に行く義務教育が始まりました。義務教育は、兵士として必要な基本的な知識を持った国民を育てる目的もありました。
なので、兵士として役割を果たせることが目的になります。言葉の読み書き(命令の理解)や計算(弾薬管理や距離の測定)、地図の読み方(方角の理解や地形の把握)、強力とコミュニケーションなどをできるようにすること学校の最初の目的です。
なので、もともと高度な学力は必要とされてきませんでした。上官のいうことを忠実に実行できる兵隊なら、そこそこの学力があれば事足りるからです。
そして現代の日本では兵隊になるなんて想像もできません。ですが、これはただ仕事に置き換わっただけなのです。学校は従業員として立派に働ける人材をつくることにシフトしただけ。
これが学校で勉強法を教えない理由
ここまで読んだらもうわかると思います。学校の目的は通学するこども達にありません。昔でしたら「兵隊の大量生産」が目的でした。現代では「従業員の大量生産」が目的なのです。
そのため子供達に勉強法を教える必要はありません。文字が読めて、コミュニケーションが取れて、簡単な計算ができて、先生のいうことが聞ける。これが満たすことが何よりも大切なのです。
子供達が頭が良くなりすぎると、都合が悪くなることもあります。上官のいうことを聞かなくなってはいけないですからね。そのため勉強法を教えることはしないんです。
勉強法を身につければ人生は変わる
学校で教えてくれない勉強法を身につけたら人生は変わります。それは学生でも社会人でも同様です。今、勉強すると決めて行動に移せたら人生は変わります。何より、大人になってからも勉強が必要だと気づいている方には勉強法を身につけてほしいです。
「子供の頃から勉強は苦手なんです。」「勉強は辛いからやりたくない。」これは正しい勉強法を知らないから出てくる悩みです。なので正しい勉強法を身につけたらこの悩みは解消します。
そもそも、人間の脳は「知らないことを知る」ことが好きなようにつくられています。だから勉強って本当は楽しいことなのです。そして、間違った勉強法を使っていたから勉強は苦手なんですよ。
もし勉強法を身につけたらどうなるでしょう?勉強が楽しくなり、仕事で成果を出し続けることができるようになります。もちろん出世にもつながります。もしかすると、自分で事業を起こして成功するかも知れません。好きなことに夢中になった人だったら専門家になるかも知れません。仕事に限らず趣味や日常生活にも活かせますね。
今の生活に心の底から満足していますか?もし、少しでも悩むようなら、あなたも化学的に正しい勉強法を身につけて人生を変えてみませんか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?