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SL銀河、 今年の6月4日まで 最後の運転

    みなさん、こんばんは。今週の読んだニュースは「岩手県を走る 「SL銀河」今年が最後の運転」というNHKからのニュースです。

内容

    SL銀河という 東日本旅客鉄道 (JR東日本)が 2014年4月12日から 釜石線で 運行している観光列車は 今年が 最後の運転になります。理由は、2011年の東日本大震災で 被害があった人たちを元気にするために走り始めたこの列車が 古くなったからです。

    今年の運転が 25日に 始まって、花巻駅で 出発の式がありました。式では まちの人たちが 昔から続いている鹿踊を踊ったり、お祝いしたり、 列車に乗ったりしました。SL銀河は 今年の6月4日までに 毎週 土曜日と日曜日に走ります。

感想

    2011年の東日本大震災で 被害があった人たちを元気にするために走り始めた列車を走らせる事業はうまくいくと見えています。今年は 列車が たとえ最後になっても 寂しく感じる人がいます。

    時が過ぎるに従って、列車が古くなってきます。前々から SL銀河に乗りたかったですが、今年は 最後の運転になるのが とても残念だと思います。しかし、安全のために 運転をやめられるのも仕方ないかなと思います。

読んでくださったみなさん、ありがとうございます。
m(_ _)m

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