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自主制作映画「オーク」上映会に行ってきました!

みなさん こんにちは!
2022年からスシローのカボチャ天ぷらにはまっている なかい です!

今日は僕が制作に携わらせてもらった自主制作映画「オーク」の上映会に行ってきました!というお話です。

「オーク」という作品に全く関係がなかった僕が制作に携わらせてもらった経緯から、上映会の感想まで書いていくのでぜひ最後まで呼んでください!

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2021年12月頃、僕はヒーローが作りたい!と思い始めていました。

ヒーローを作るにはどうしたらいいのかわからないので、まずは情報集めということで特撮に関するお仕事をしている方を調べていました。

調べている中で武藤聖馬さんという方を見つけました。

武藤さんは仮面ライダーやウルトラマンの怪人のデザインや絵コンテを制作されている方です。

「僕が大好きな特撮に関する仕事をしている人がいる!

キャラクターデザインって!自分が考えたキャラクターがTVで戦う仕事!しかも同年代で!すごい!」

と思ってTwitterをフォローしました。

それからTwitterで武藤さんを追っていると、とんでもない発信を見つけます。

iPhoneで撮影する本格特撮映画「オーク」制作プロジェクト

武藤さんが発起人として特撮映画を作るというのです!

しかもこの特撮映画「オーク」は若者たちがクラウドファンディングで資金を調達して作る映画なのです!

そのクラウドファンディングのページを見て

「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!めっちゃいい!!自分たちの力で特撮を作るってすごい!僕がヒーローを作りたいっていうのに似てるチャレンジ!!」

と思いました。

その時本当にめちゃくちゃいい!と思っていて、その気持ちが高まりまくりました。

そしてあろうことか

「僕も一緒にオークを作りたい!」

と思っちゃいました笑

そう思った瞬間に居ても立っても居られず、武藤さんにDMを差し上げました。

2022年1月29日 午後7:30

このときはハイになっており、ドキドキしながらDMしたのを覚えています笑

上の文面をお送りしたところ、武藤さんからすぐにご返事をいただいてLINE電話をさせてもらいました。

そこでオークという作品についてお話を伺って、僕もオークプロジェクトに参加させてほしいとお願いしました。

映画の映像編集はまったくなかったのに、本当にやりたかったから根拠のない自信だけでお願いをしました。

そのお電話の中で武藤さんからOKをいただいて、オークプロジェクトの仲間入りをすることができました。

「ぴぃやっふうううううう!!!!」

僕のこのときのテンションは狂ってました笑

これから挑戦することに覚悟を決めて、怖いけどワクワクするときの心情って狂ってる気分になりませんか?

僕はなります笑

そんなこんなでお話をすすめていく内に撮影にも来れますか?と言っていただいたんですが、仕事やコビッドナインティーンのこともあり撮影参加は断念しました。

そして、僕はメイキング映像を制作させてもらう流れになりました。

オークの撮影が終了し、これから編集作業というタイミングで僕にも撮影データが送られてきました。

その映像を見て

「うわぁぁぁぁぁ!めっちゃいい!オークかっこいい!特撮の裏側ぁぁぁぁ!」

と思って1人で舞い上がりました。

その後、いそいそとメイキングの編集をして納品しました。

そして来たる2023年1月8日。

僕は名古屋から高速バスに乗り東京へ向かいました。

その日は自主制作映画「オーク」の上映会

僕は関係者として観に行きました。

武藤さんとはその場で初対面。

リアル武藤さんを拝めました笑

そして映画が上映されました。

「おぉぉぉぉぉぉぉ!!!すごい!かっこいい!自主制作のクオリティではない!笑 アクションもCGの技術も半端ない!」

というのが感想で笑

本当に携わらせてもらってよかった最高の作品でした。

撮影のときだけマスク外してますよ

上映会のあと、制作に携わられた関係者の方といろいろお話させてもらいました。

やっぱ特撮を、ヒーローを作られている方は最高ですね!

中でも「オーク」の主題歌を歌われている花奏拓実さんは、僕と同じで「オーク」に参加したいということで武藤さんに立候補された方でした。

花奏さんとお話させてもらってこの方にカイガの主題歌も歌ってほしいと思ったので、カイガ主題歌ができる日はそう遠くないはずです。

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っていうことでいかがだったでしょうか!?

僕は自主制作映画「オーク」の制作に携われて本当に最高でした!

「オーク」制作のメンバーともこれから何か一緒に仕掛けていけたらいいなって思ってます!

そして「オーク」は2023年1月29日にYouTubeでプレミア公開されますので、みなさんぜひご覧になってください!

それではっ!

あとがき
映画を隣で観ていたおじさんから「隣になったのも何かの縁ですので」と名刺をいただきました。

そこには「光の皇子 ソデガウラー」という名が。

彼もまた世界を守るヒーローだったようです。



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