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感謝企画☆素敵な記事紹介42

いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます♪

週に一度の感謝企画、皆さんの素敵な記事を紹介する回になります!

今週は、11名の方の記事をご紹介します🌸

あなたにぴったりの素敵なnoteが見つかりますように。




【意識/引き寄せ】意識すると気付きが多い。|クロサキナオさま

・顔を洗おう
・トイレに行こう
・朝ご飯を食べよう
・今日も仕事に行こう

「ルーティン」とでも言えばいいのかな。
これらは行動こそしているものの、
ほぼ"無意識化"による結果ということだそう。
"意識的に"行動しているものであれば、
「朝活するぞ!」と気合いを入れて意図的に早く起きる。
これも"習慣化"していくと、
最初難しかった"早起き"は無意識化の行動になる。
次の意図的な行動が"何をするのか?"という目標設定。

ナオちゃまによる、潜在意識シリーズが始動🥰💖

いや~、これは本当に馬鹿にならないんです!

朝活一つとっても、無意識のうちに起床して朝活ができるようになるまでには、強い意志の力と習慣の力がいると思います🌸

潜在意識にポジティブ思考を刷り込むことで、私たちの生活習慣はいくらでも変わっていくことができます!

潜在意識を変えようと強くイメージすることで、表面意識の自分の行動も変わっていく!

まずはそうした認識を継続して持つためにも、ナオちゃまの記事へGO!

私もさっそく実践して、もっとパワフルに活動できるように頑張るぞ♪

ナオちゃま、いつも本当にありがとうございます🌸



日本人のクリエイティブ文化の原点|共育LIBRARY りょーやんさま

柿くえば 鐘が鳴るなり 法隆寺

鐘をついているので、
おそらく音は鳴っているはず。
ということは「聴覚」は使っています。
銀杏や建長寺を見ているはずなので、
「視覚」も使っている。
さらに、もし、
鐘を俳句の語り手が自分でついているならば、
「触覚」も使っているはずです。

りょーやんによる、俳句の授業!

俳句・短歌初心者にも分かりやすく、興味深く教えてくれています🌸

誰もが知っていると思われる、

「柿くえば 鐘が鳴るなり 法隆寺」

がなぜ名句なのか?

その答えは、五感を全て網羅しているから??

短い文章の中に、ギュッと情感と技術を詰め込む俳句。

究めるのには何年もかかると言われており、とても奥深いです。

まさしく日本人のクリエイティブ文化の原点!教養としてもぜひ知っておきたいお話でした🌸

いつも勉強になる記事をありがとうございます!


※ところで、共作小説「白い春~君に贈る歌~」でも、三浦先生が詠んだ俳句がちょこちょこ登場します。皆さんぜひ、お楽しみに!



共作小説【白い春〜君に贈る歌〜】第4章「好きって伝えたかったら、嫌いって書けばいい」③|三鶴さま

花の雲シャッター押す眼の輝きて

 頭の中で一句を詠みながら、デッサンスケールを通して桜を眺める。画用紙の上を引っ掻くように、鉛筆で幾重も線を引く。山本さんの似顔絵を描いたスケッチブックである。あれから一度も開いていなかった。

人は、桜の向こうに何かを見る。
 たとえば、芭蕉は「笈の小文」で、こう詠んだ。

 さまざまの事思ひ出すさくらかな

 名句かどうかの議論はさておき、桜とは、そういうものなのだ。何かを思い出し、ここではないどこかへと誘うのである。

「私、死ぬ前に三浦さんの歌が聞いてみたかったな」

 え。

 心にひらりと舞う、桜の花弁。

 時を止めるような、草の匂い。

 地面を踏んだ、アディダスのスニーカー。
 足を着いた場所から、白い波紋が広がるような感覚。

 空に鳥が飛んでいた。

 それは一瞬の出来事だった。

共作小説「白い春~君に贈る歌~」より。

この回は三鶴さんの情感たっぷりの文章がこれでもかというぐらいに味わえる、共作者からのイチオシの回です!!✨

主人公の三浦さんが詠んでいる俳句は、俳句を嗜む三鶴さんによる、本物の俳句でもあります。

あくまでもその場のイメージに合った俳句を入れ込んでみた、とのことですが、お花見のシーンにもすっかりと溶け込んでいます。

俳句や情感、そして秘蔵の桜の詩など、この章だけでも春を愉しむことができる神回♪

また、三浦先生の心の動きを、すべて情景描写で表している!というものすごい瞬間が出る回でもあります🌸

まだ「白い春」を読まれていない方、この三鶴さんの回だけでも一見の価値ありです🌟

ぜひご一読ください!


※共作小説「白い春」全編まとめはこちら!↓↓🌸



感想【白い春~君に贈る歌~】第4章②|カオラさま

「癌」「死」
これらの言葉を見ると、自分でも思うより深く抉られてしまう。
私にとって、実はこれらは身近に存在していた。
********************************

私は、育ての親とも言える祖父母を癌で亡くしている。
父のいない私に鉄棒を教えてくれた寡黙な祖父は小6の春、
授業参観に黒紋付で颯爽と現れた祖母は大学2年の初夏、
私の前からいなくなった。

祖父母を思い出すとき、ふと考える。

自分の身に起こる近い将来をわかった上で過ごす日々は、
どういうものなのだろうか。
私なら冷静でいられるのだろうか、と。


共作小説「白い春~君に贈る歌~」の応援企画として書いて下さったカオラさんの記事。✨
エッセイとしても素晴らしかったので、感謝企画でもご紹介しちゃいます♪

誰しも避けて通れない死。そして誰しもが近しい人の死を経験して、心に傷を抱えることがあります。

最後の瞬間は、自分の大切な人にとって、幸せなものだったのか。
そして、自分が死ぬ時はどんな気持ちになるのだろうか。

そんなことを小説から真摯に考えてくださったカオラさん。

その誠実さがきっと、ご家族への愛となって伝わっていることと思います🌸

皆さんもぜひ、カオっちゃのエッセイを読み、そして「白い春」で一緒に考えていきませんか?

素敵な感想記事をありがとうございます!


※共作小説「白い春」、カオラさんが心に響いたと言ってくださったお花見の回はこちらです🌸↓↓



津田梅子の生涯と功績|江戸っ子さま

6才のときに「岩倉使節団」の一員として親元を離れ渡米。以後11年間、アメリカの家庭で育った。

梅子がアメリカに渡ったのは1871年(明治4年)。1871年といえば郵便制度が開始された年である。

ようやく国内での手紙のやりとりが便利になったという時代に、6歳の幼児が親と別れてアメリカに行く心細さは計り知れない。
梅子を岩倉使節団に入れようと考えたのは、父親の仙であった。

皆さん!お札になる方ですよ🥰🌸

今が学び直しのチャーンス!!

津田梅子は6歳で留学して、津田塾大学を創立した女傑です!✨

仕事のために生涯独身を貫いてますから、そのパッションも半端ないっ!

実は梅子さん、大人になって再渡米した際、アメリカの大学で生物学も専攻しており、かなり優秀。

共同研究者たちはノーベル賞級の方になったとか。

梅子ももしかしたら……!と思うと惜しいですが、日本に戻って女子教育に生涯を捧げたい!という使命感がものすごい方でした。

梅子のような先人の努力なくしては、現在のような女性の社会進出もなかったでしょうから、本当に感謝しかないです。

個人的にも津田塾の友人たちは皆海外志向で優秀な女性が多かったイメージですが、原点の梅子さま、さすがでございます🌸

江戸っ子さん、いつもタイムリーで学びになる記事を本当にありがとうございます♪



1106.誰も、一日一日が神様からの贈り物だということに気づかないんだね。|coucou@note作家さま

老人は若者のその若さをうらやみます
The old envy the young for their youth.
失敗した者は、成功した人をうらやみます
Those who fail envy those who succeed

病人は健康な人をうらやみます
The sick envy the healthy
不幸な者は、幸福な人をうらやみます
The unfortunate envy the fortunate
嫌なことがあれば、良いことが見えなくなり
If something bad happens, you won't be able to see the good things.
苦しければ、楽しいことを忘れ
If it's painful, forget about the fun
一日一日が神様からの贈り物だということに気づかない
Not realizing that each day is a gift from God

一日一日が神さまからの贈り物……そんな風に思えていたら、きっと感謝の気持ちで一日を生ききることができるんですよね🥰🌸

「白い春」を書いていると、余計そう感じます♪

大切な気づきを得られ、ついでに英語の勉強にもなるというcoucouさんの記事、素晴らしいです🌟

学びになる記事をありがとうございます🌸



心が疲れた日のYouTubeプレイリスト|つくだとしおさま

心が疲れた時、音楽はそっと寄り添い、癒しを与えてくれる存在です。私自身、鬱の苦しみに悩まされた時期、何度も音楽に救われました。今回は、そんな辛い日々を支えてくれた、YouTubeで聴けるお気に入りの楽曲10曲を紹介したいと思います

音楽って、心が疲れた時に寄り添ってくれる存在ですよね♪

本当に苦しくて何もできない時にも、心を癒す特効薬みたいなところがあると思います🥹🎶✨

そして、おすすめ曲リストって、その人をより深く知れる気がしてドキドキします😊💕

同じく書籍編集&ライティングに関わっていた者として、つくださんのおすすめ曲に興味深々でした♪

個人的にはやっぱり、Def Tech 「My Way」が元気出ますね!
「お前はそこまで弱くないから」
と語りかけられると、「そうか!じゃあ、頑張らなきゃ🌟」という気持ちになります!

あと、yama「世界は美しいはずなんだ」!
そうなんです、世界は美しいはずなんです🥰笑
私もそう信じて、進んでいきたいです🌸

つくださん、素敵な音楽紹介ありがとうございます♪



教員として母として。子どもたちを「それでも」信じぬくこと。|shiiimo(5児の母)さま

あなたのことを信じる。

この言葉の強さを、私は教員になってから理解した。
信じてもらうことはまず、単純にうれしい。
そして「信じてくれている人がいる」ということは
自分の行動に責任を持つことにつながる。

教員として学生を「信じる」こと。
それは何年も繰り返してきて感じ取った私の「感覚」ともいえるもの。
もちろん、これが合わないこともある。
私の指導に反感を覚える人もいる。
そこはまあ、仕方ない。
試行錯誤しながら、またトライする日々。
でも信じることは、やめない。諦めない。
これが学生との信頼につながると私は、確信があるから。

ちょっとした遅刻の言い訳に、とっさにウソをついてしまう学生さん。

そんな学生さんに「信じているよ」と目を合わせて伝えると、次に遅刻した時には素直に謝ってくれたりするそうです♪

一人ひとりの良心を信じて語りかけていく。

信じることをやめないことで、生徒との信頼関係が深まっていく。

教師として素晴らしい心得だと思います🌟

これが親子となってくると難しい、というのも同感です🥰

それでもやっぱり、最後は信じることでその子の心に栄養を与えると信じていきたいですね!

愛溢れる素敵な記事をありがとうございます💖



息子と娘の成長録|よへいさま

よへい家の1番のトピックスは
4歳の娘がオムツを卒業したことですね(*´ω`*)
でかい(*´∀`*)
ごみの量にしても、精神的にも、経済的にも、押入れの圧迫にも。

ずっと「5歳になったらオムツ卒業する」
って言いながらズルズル甘えていた娘。
それでも少しずつ自覚が芽生えてきたのか、
ある日
「もうオムツ嫌いになったからしない」宣言。

よへいさんの4歳の娘さんが、オムツを卒業されたそうです!

これはパパママにとっては大きい!

ゴミの量も、精神的焦りも減りますね♪

本当におめでとうございます🥰🌸

そして、なかなかオムツ卒業できなかった娘さんの気持ちも分かります😭✨

ある時、急にできるようになったりするものですよねえ💦

何はともあれ、これからは更なる快適ライフを、ご家族で楽しめますように!



お洒落を「学ぶ」|エッセイ|BRILLIANT_Sさま

「お洒落に見える着こなしは、必ずしもトレンドと直結するとは限らない」

ということが分かってきた。(飽くまでも自分の目に及ぶ範疇だが)。

「私自身が」憧れるような素敵な人たちは、何か共通する揺るぎないポリシーを持っているように見えた。

BRILLIANT_Sさんが以前、アパレル方面に勤務されていたとのことで、今回の記事も非常に楽しみにしていました!

ファッション業界にいると、人よりも早めに流行を先取りするのがオシャレさんの条件、という風に感じられるとのこと。

たしかに、パリコレ等から発信されるトレンドにいち早く敏感に動けるのがオシャレ通、という感じは、私も持っていた時期があります。

ただ、「自分らしいお洒落って一体なんだろう?」

と考えた時に、オシャレとは、いたずらに流行を先取りすることではない。

まずは、周りに流されることなく、着こなしで自分らしさを追求することが、真のオシャレ通に必要とされている覚悟かもしれません。

確固たるポリシーは持ちつつ、トレンドも上手く吸収・応用できる感性豊かな人になりたいですね🌸

素敵な記事をありがとうございます♪


記事は七夕の短冊のよう|Saka.先生

・じっくりプロットを練ってから執筆する人
・その場の思いつきでどんどん筆を進める人

・書き始めたらその日に書き上げる人
・何日かに分けて書き上げる人

・書き上げてすぐ投稿する人
・書き上げて寝かせてから投稿する人

・記事のストックがけっこうある人
・記事のストックがまったくない人

ブレないことと、自分の意見を盛り込むことは大切にしています。
途中で「何書いているんだろう」とならないように、メモの段階で一貫性は意識。
あと、知識の伝達だけではなく、自分の意見を盛り込むようにしています。

七夕になぞらえて記事の書き方ポイントを公開して下さったSaka.先生。

記事内では、noteの記事を書く人の種類分けや、Saka.ご自身が記事執筆時に大事にされていることが語られます。

noterにとっても、見逃すわけにはいきませんね!

私はどちらかというと、記事のストックがないタイプです……💦笑

なので、感謝企画の記事紹介を週末に出そうと思っていますが、最近ではちょっと間に合わず遅れ気味……🥰笑

記事紹介は意外と作成に時間がかかるということで、週末に子供がいる場合は、計画性のある記事作成が必要となってくる模様です!笑

勢い×集中型のような気がするので、まとまった静かな時間があると嬉しいタイプです!

記事の書き方にもいろいろなパターンがあるようですので、私も一緒に勉強していきたいと思います。

素敵な記事をありがとうございました🌸



5W1Hの【WHY】がおもしろい文章を作る|しばじゅんさま

WHYを意識するだけで
こんな効果が。
1.共感を呼ぶ
2.記憶に残る
3.想像力を刺激する
4.ストーリー性が増す
5.考えるきっかけを与える
例えば、WHYを使った
こんな文章はどう?
実践!「昨日の夜のリアルな話」
タイトル:
「なぜしばじゅんは夜中にうどんを食べるのか」

続きはしばじゅんさんの記事で💖笑

文章を書く時に、WHY?を使った方が、圧倒的に読者の心に響く文章になる!

というお話です♪

具体例を見てみると、なるほど!目からウロコです🥰

今まで意識してみたことがなかったという方は、ぜひしばじゅんさんから学んでみてくださいね♪

しばしゅんさんのnoteでは、毎回書き方のポイントを学ぶことができ、私自身も自分の足りない部分を再確認しています。

いつも勉強になる記事を本当にありがとうございます🌸



〈まとめ〉


いかがでしたでしょうか?

今週も素敵なnoteとの出会いが沢山ありました🌸

noteの皆さんのさらなるご活躍を、心よりお祈り申し上げます🥰

最後までご覧くださり、誠にありがとうございました!


※今回ご紹介した記事は、こちらのマガジンに所収予定です♪
皆様どうぞよろしくお願い致します🌟


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