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息子と娘の成長録

おはようございます(*´ω`*)

福岡の製造業リーマンよへいです。


昨日の夜中に夢遊病のように歩いたり
ゴロゴロしながらベッドの下で寝ていた
2番目が

朝起きるときちんとベッドの上で寝ていて
代わりに3番目が落ちて寝ていました。

タッチ交代したんか?

そんな下2人ですが今月で7歳と5歳を迎えます。


みなさま7月になりましたね(*´ω`*)
上半期はいかがでしたか(*´ω`*)

よへい家の1番のトピックスは
4歳の娘がオムツを卒業したことですね(*´ω`*)

でかい(*´∀`*)

ごみの量にしても、精神的にも、経済的にも、押入れの圧迫にも。


ずっと「5歳になったらオムツ卒業する」
って言いながらズルズル甘えていた娘。

それでも少しずつ自覚が芽生えてきたのか、
ある日
「もうオムツ嫌いになったからしない」宣言。

妻と私は互いに心の中でガッツポーズ。
「よっしゃー!」

ちょうどストックを切らしていたので
補充せずに1日を過ごす。

しかしその夜、恐れていたことが。


「う◯ち」

子どもってトイレでう〇ち
やりにくいみたいなんですよね。

2番目のときもそうだったのですが、
足がついてないと踏ん張りが効かないのか
どうも出しにくいみたいです。

寝る時のオムツは卒業できてたんですけど
う◯ちのオムツが卒業できず。


しっかり者の3番目は
自分でオムツに履き替えて物陰に隠れ
ウンチングスタイルで決めるタイプ。

近寄ると「来んで!」
ってしっかり羞恥心も持ち合わせる。


話を戻すと、今我が家にはオムツのストック0。

「オムツないよー💦トイレでやってみよう」

と言うけど「オムツ!」

「えー💦一緒に頑張ってみよー」

「やだ!オムツ!」


その後も、何度か押し問答。
諦めた夫婦。というか私。

『(もういい、パンツにさせる)』

鬼の撰択。

「漏らしなさい」

少し切ないような、恥ずかしいような
ダメなことをしているような表情になりながら

しっかり物陰に隠れて用を済ませる。

パンツを履いたまま。


「出た」

悲しいお顔の3番目。

『(この羞恥心(失敗体験)が
彼女を強くしてくれれば)』

そう願いながら
鬼はパンツを洗濯。


その数日後
いつものように保育園にお迎えに行くと
「おしっこ」と娘。

しばらくして「パパー」と呼ぶ声。

「なにー?」

トイレへ行くと

「う◯ち」でた。


「えー!(おしっこ言うてたやん)」

しかしやつの姿は見えずおsiriも綺麗。

『(う、嘘?)』

「出たと?」

「うん出た」

私似たパッチリ二重のお目々をキラキラさせながら言う娘。

いや、私の二重は血流が滞って弾力を失った親父特有の後天的二重だった。

娘の「ほぎゃー」と産声をあげた瞬間からのパッチリ天然二重とはわけが違う。
最近では今田美桜と呼んでいる。

いや、今はそんなことはどうでもいい。

『(娘よ、そのキラキラのお目々を信じさせてくれ)』



帰って大げさに妻に言う。

「ママー、〇〇がう◯ちできたとよ」(これで文章が成立するのがすごい)

「えー」とママ。

「すごいやん!」

照れ笑いをしながら表情の裏にしっかりと「すごいやろ」とドヤりを入れるのがさすが3番目、我が家の今田美桜である。


少しの疑いも束の間、
あくる日、今度は我が家で産み落とす。

「ね?」

とまたパッチリ天然二重のお目々をキラキラさせながら、今度は正真正銘のドヤりを見せてくる。


つい先日、パンツにやっちまったときの
あの悲しそうな表情はいずこ。

この切り替え力が我が家の女優
今田美桜と呼ばれる所以でもある。


それから今日まで何事もなかったかのように
「う◯ち、トイレ行ってくる」
と娘。

子どもの成長は早い、そして突然である。
その決定的瞬間は待ってくれない。

全く、君たちからは目が離せないよ。

(後天二重エセパッチリお目々で追いかけさせてもらうよ。)


さて次は2番目の番だ!

彼はまだ自分で拭くことができない。


いや正確には、成長に抗おうとしている。
今春に保育園から1年生になった息子。
自動で昇級する学年とは裏腹に
心は自動的にとはいかない。


「いつになったら自分で拭く?」

「誕生日がきたら!」

自信満々に宣言している。


「自分で拭いてみらん?」

「だって誕生日がきたら拭くもん(テヘペロ)」


『(もう少し甘えていたい)』

そんな気持ちが垣間見える。


それでも『(かわええなぁ)』な息子。

私の短い足の間に頭を突っ込んで
プリプリのおsiriを少し上げながら
『(拭いて)』のポーズ。


4月に遅咲きの桜の咲く小学校の校門を跨いだ息子。

今は私に彼の「koumon」を見せてくれている。

『(遅咲きの桜咲く校門よりきれいな君のそのkoumonを拝めるのはいつまでだろう)』

誕生日は7月7日、七夕だ。

『(君の織姫こと、koumon拝み隊隊長よへいはもう天の川を越えてきてはくれないのだよ)』

全くもって楽しみである。


今日書きたかったのは
7月が始まったので今月もよろしくお願いします
という話である。

また色々と生活が変化しそうな7月。

これからが楽しみである。

今月もどうぞよろしくお願いします(*´∀`*)

サポートありがとうございます!これからももっともっと頑張ります(*´ω`*)