ラテアート練習(2022.9.30)
ラテアート練習52。
コロナ療養中あまりコーヒー飲まなかったこともあっていつもより間隔が空きました。
9/12。
コロナからだいぶ回復した頃。
久しぶりに作ったわりにはリーフっぽくはなってますが全体的にぼやっとしてます。
9/16。
根元の方(模様が出始まるあたり)が変な感じになってますがそれ以外はけっこうきれいにできてます。
9/21職場。
チューリップですがこれも根元の方の1段目がやたら長くて丸まってます。
9/25。
これも序盤がぐちゃっとしてます。
液量のコントロールか勢いがまずいのかもしれません。
9/26。
同じ傾向ですが細かい模様が出てるのはなかなか良い気がします。
あんまりリーフっぽくはないですが。
9/28。
ぼってり。
9/30。
途中からはけっこうきれいなリーフっぽい。
今回の記事に多い根元の模様出始めがぼってりしたり長すぎたりぐちゃっとしたりする理由を考えてみました。
今更ながら僕がラテアートする時の流れを説明すると、
①ミルクをスチームする。
②エスプレッソを淹れる。
③エスプレッソの入ったカップを傾けて高めの位置からスチームミルクを注ぐ。
④ちょうどいいところまで注いだら液面ぎりぎりまでピッチャーを近づけてラテアートを作る。
という感じになります。
で、模様(ラテアート)の出始めがおかしいということは④の最初の方がおかしいということになります。
思い返してみると③から④にいくときに、高い位置からだんだん液面に近づけて模様が出始めるのを確認してから液量を絞ってピッチャーを振り始める、という感じになってしまっている気がします。
そのため③と④の切り替えが甘く、④の最初の方が③の液量と勢いに影響されておかしくなっている、ということかなと思います。
なので今後は③から④への切り替えを意識して模様の出始めからしっかり液量と勢いをコントロールできるようにしていきたいと思います。
というわけで今日はここまで。
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