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映画感想文-「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(吹替版)」

映画感想。
ハリーポッター5作目。


こちら。
2007年の映画。
そういえば1作目は20年くらい経っているのにそんなに古さを感じなかったというようなことを書いた気がしますが、5作目まで進んでも逆に新しくなった感もないですね。
シリーズを一気に見ても違和感がないのは良いことですが長いシリーズだともうちょっと進化してほしい気もします。

内容はとうとう復活したヴォルデモートとの対決のため不死鳥の騎士団という組織を結成して対抗していく、という感じ。
ただ魔法省がヴォルデモート復活を信じずに逆にホグワーツへの締め付けをしたりしてハリーたちは四面楚歌な雰囲気。
その中で必死に抗って戦うハリーたちには(前回も書きましたが)ジャンプ系バトル漫画のような熱さを感じます。(特にダンブルドア軍団の秘密の部屋での訓練パートとか)

謎解きとか伏線とか原作を読み込んだりいろいろ調べたりすればいろいろあるんでしょうが映画を見る限りはやはり謎解きよりもバトル展開に傾いていっている気がします。
原作を読んでから見返したらまた感じ方が違うかもしれませんが。

あと原作の方も読み始めました。


このハードカバーのタイプ。(メルカリで買いましたが)
3作目までは高校生くらいの時に読んでいるはずですが忘れている部分も多いので1作目から。
久しぶりに紙の本を読むのがちょっと楽しい気もします。
まだ序盤ですが映画で見た印象とはまた全然違いますね。
読み進めるのが楽しみです。

というわけで今日はここまで。

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