睡眠前のスペイン - フランス旅行

ぼくは睡眠を甘くみていない。それは６時間睡眠を２週間つづけると、２日徹夜したときとおなじ判断能力になることを知っているから。
7〜8時間を目指しているけど、ショートスリーパーを夢見てたこともあるくらい眠ることがあまり好きではなく目標達成することは少ない。うたた寝とあわせて７時間と自分を納得させることもある。

昨日は目標を達成する気がそもそもなかった。久保建英選手が所属するレアル・ソシエダの試合をみることが好きで、夜ふかしをしたり早起きをしたりする。残念ながら負けてしまったのだけれど、TAKEの元にはボールが集まった。決定機もあったし決定機の演出もあった。審判のジャッジに納得がいかない点も多かったのだが、よいプレーだけでは納得されない選手になっている。

久保選手がレアル・ソシエダにいる間に試合をみにいきたいなと思っているのだが、もしかすると今シーズンで移籍してしまうかもしれない。と焦っている。シーズンがおわる５月までにいかなければならないのか。
レアル・ソシエダはサンセバスチャンという美食の街と呼ばれる町のチーム。バスク地方とよばれ、気質が日本人に似てマジメだという。そういえば選手たちの動きは規律がしっかりしてる印象を受ける。サディクはちょっと。。
と、選手名を出しはじめると試合評に発展しそうなのでよそう。

夜中の試合だとぼくも眠気とたたかうことになるのだが、いちばんの難敵はハーフタイムだ。このハーフタイムに寝てしまう人もいるだろうが、ぼくはこの時間にワクワクする。ネット上でサンセバスチャンへ旅行しているのだ。飛行機代を調べて、いつ行けばどの試合がみられるのか。ホテルはどこがいいか。など計画をたてている。フランスと隣接しているので昨日はトゥールーズへと旅行してみた。町並みがかわいくて、歩くだけでたのしそうだ。
しかし現実的なのはサンセバスチャンからバスでなく、バルセロナから電車だなとかんがえていたら後半が始まり得点を決められるまで調べつづけてしまった。

プランはたくさんある。あとは現実にするだけだ！と意気込んだところで睡眠の話をしてたんだったと気づく。湘南に移住してから寝不足を感じなくなった。今日は週明けに提出する企画を仕上げます。とってつけたように書いておきます。

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