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男性更年期治療、その2

年末に最初の更年期障害の治療を経て、先日2回めの治療を受けました。

薬名

筋肉注射の薬名は「エナルモンデポー」と呼ばれるテストステロン製剤のようです。現在保険適用されるのはこの薬しかないとの説明でした。
(おそらくそれ以外は自由診療、保険適用なし)
1回目は少量だったようで、2回目は量が多く。それでいてなかなか駐車が終わらなかった(薬剤がオイル状で入りにくいとか)
目に見えての変化はなんともですが、少なくとも体の火照りで悩むことは少なくなりました。
閉所恐怖症的な症状や、頭の疲れはよくなっていない(≒メンタルの症状)
まあこれからじゃないでしょうか。

状況の整理

精神科医からの助言で、頭痛外来と漢方、男性更年期障害の病院に現在通院しています。
頭痛外来の薬のおかげで、長年悩んでいた目の奥の痛みが、薬を飲めば苦しむことは減りました。痛みで頭を冷やしたり、肩こりが酷かったり、左目の視界が悪くて(≒視野狭窄ではなく目が痛くで開きづらい)ずっとストレスを抱えてましたが、だいぶ体が軽くなっています。
漢方の治療は、効いているような効いていないような・・・ただ長い目で見ての治療なので、慌てちゃいけないと思ってます。

就職後、生活保護から脱退後の通院

就職後のことを考えると、医療費面で通院先を絞ることはあり得ます。仕事を休む・あるいは土曜に通院することは時間を犠牲にしますから。
また、職場の空気的に休みを取りにくい可能性もあります。
最低賃金で就職した場合、今の医療費では生活が赤字になる可能性もありえます。
食費を減らすのは、ストレスの方に負荷をかける恐れがあり。

就職後の生活・家計を考える支援は必要と感じています。


皆様にわかりやすく、また理解していただけるような内容を目指します。サポートして頂けると幸いです。