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某大学生がなんか言ってます

最近考えたことをただ一方的に語ってます‪𓂃 𓈒𓏸


気になった内容だけでも聞いてやってください。
みんなネガティブじゃんとか思わないでね。
※1つの項目、だいたい600~900字です。
(もちろん全部読んでくれると喜びます。)
(あ、無理はしないでね。)


無責任なポジティブは苦手

私、言葉というものが昔から好きなんです。
名言?とか、そういうの。

元から心は強い方じゃないから、素敵な言葉を見つけてはメモや写真に残して、ふとした時に思い返す。そうして、自分に言い聞かせて前を向こうとしたり、心を落ち着かせたりする。お守りみたいな。

でも、それでも嫌…というか苦手な言葉というものもありまして。それが、題名の通り“無責任なポジティブ”。なんというか、善意で言っているんだろうけど、深みのない(と言ったら大失礼なのだが)、特になにも考えずにポンッと思いつきで押し付けたかのようなポジティブが大の苦手なのです。

なんか、それを言った人のことを特に深く知ってる訳でもないのに、「あぁ、この人は苦労してこなかったのかなぁ」なんて偏見を持ってしまう。ひどいよね。でも、テキトーに言ったようなポジティブというものがどうしても私には綺麗事に思えてしまって仕方がない。

人生背景を知れば別なのかもしれない。あとは、その時その人が置かれている状況とか。あとはポジティブを口にするときの口調もかなぁ。いろいろ複合的だとは思うけど、大丈夫なポジティブももちろんある。ただ、何度も言うけど“無責任な”、何も考えてなさそうなポジティブが苦手なんだよね。

例えば?う〜ん「なんとかなるよ!!」とか「頑張りなよ!」とか、そういうのを満面の笑みで言われるとちょっとモヤッとします。

共感してくれる人、いるのかな〜?


推しを推すことの責任

私、まだここでは公表してませんが、とにかく推しが沢山いる人間です。幅としては、キャラクター・YouTuber・kpop・邦ロックにそれぞれ複数推しがいる状況です。こういう話をすると、「好奇心旺盛だね!」とよく言われます。その通りです。私は興味を持てばすぐに食らいつきます。

でも困る点と言えば、時間やお金が限られる中、そんなにたくさんの推しがいると大変だということ。
もちろん、依存先(と言えばいいのだろうか)が沢山あるのはいいことだと思ってるし、好きなものがたくさんあるのも幸せだよ?
でも、ひとり(あるいはひとつのグループ)にかける時間は少なくなってしまう。だから、良くも悪くも推しを「広く浅く」推してる状態。そんなわけだから、時間が経てば離れてしまう時もこれまであった。

そこで考えてしまうのが、推し側の気持ちだ。
私はいわゆるファンの側だから、誰を(何を)推すかとかどのくらいの人を推していくのかとか、どれくらい深く推すのかとか自由だと思ってる。てか、好きなものくらい自分の自由にさせてよ、とかも思う。多分、だいたいの人は思うよね。

でも推し側からしたら、ファンである私たちしかいない。ファンの人がいなくなってしまえば推し側は何もできなくて、自分の持っているものを提供できなくなってしまう。別に、私は推しに認知されているわけではないし、ただの数多いるファンの中のひとりだけど、たったひとりだとしても、忘れ去られてしまうということは悲しいんじゃないかな?って思ってしまった。それが複数人になってしまえば、数は少なくともダメージはあるんじゃないかなって、そんなことを考えた。うちらだって、性別関係なく友人から忘れ去られたら悲しいじゃん?わかんないけど、それをもっと規模をでかくした感覚なのかなって。

実際、推してる人たちがそんなことを話していたのよね。「僕たちにはあなたたちしかいない。」「忘れられてしまうのは嫌だ。」と。

私は、それを本心だと思ってる。だから、そんなことを知ったら、もちろんずっと推していこうと、そんな気持ちになるんだけど、「軽い気持ちでずっと推してしまうのはどうなんだろう」とか「離れたら悲しんでしまうよな」とか、そんなことを考えてしまって、推していくファンの側にも案外ちょっとでも責任が生まれてしまうのかな、とそんなことを昨日考えていた。考えすぎと言われれば、そうなのかな?


天然毒舌が悩み

さっき、「無責任なポジティブは苦手」でポロッと言った、何も考えてないようなポジティブがモヤっとするって話、実は自分もついそんなポジティブを言ってしまう時があるんです。見事なくらいのブーメラン。「なんやねん」って思うでしょ?ただ、私は人と話す時って深く物事を考えられないっていうか、相手のことを考えてるようで考えきれてない感じがする。もうほぼ言い訳だよね、土下座します。

自分で言うのもなんだけど、周りからは「優しい」なんてことを言われる。でも、たまーに毒を吐き出してるらしい。“らしい”とか言ってる時点で、もう終わりなんだけど。でも、信じてほしいのは、悪気は100%ないってこと。ただ、何気に言った言葉が毒になってしまう時があるんだよね。

いつも配慮しようと気をつけてはいるんだけど、気を抜くとその時発した言葉がとんでもない毒舌で相手を傷つけてしまったり、ネガティブにさせてしまったりする時があって、これが長年の悩み。中学のときに、仲のいい子から「Nakaって天然毒舌なとこあるよね」と言われて気がついた。

なんでかひとりの時は思考が深くなるのに、誰かと話した途端そんなことができなくなる。だから、相手の立場に立ちきれなくて、思わぬところで傷つけてしまう。そういうとき、私もネガティブになる。「あぁ、やってしまった…」「どうしよう、また傷つけた」って。

なんだろう、これってどうやったら治るんだろう。もちろん同じ言葉でも人によって感じ方が違ったりするから、そういう問題もあるけれど、なんか私はそれ以前の問題な気がする。“言葉は刃にもなる”って、私自身が経験してよく知ってるはずなのに、なんで毒になることを言ってしまうのだろう。一時期、話すのが怖くなったくらいには悩んでるから、なにかアイデアがあったら教えてほしいくらい。

おわりに

初めて、ひとつの記事に複数の内容を書いてみました。
ひとつの記事にするにはちょっと物足りなくて、でも誰かに話したいからまとめてみた内容たち。
読んでくださった方、ありがとうございます。

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〈余談〉
実は「某大学生がなんか言ってます」って題名、最初は「女子大生の長いひとりごと」って題にしてました。でも、一般的に言うひとりごとにしてはめっちゃ語りかけてんなって思って、変えました。でも、今考えるとそんな変わんないかもね。


ちなみに、私自身リアルにひとりの時独り言を呟いていて、しかもそこそこの大きさで、かつ誰かに話すかのような口調で言うので、以前父から「怖いからやめて」って怒られました。そらそうだよな。自覚あり。でも、未だに治っておりません。もう癖になっているようです。え、隣の部屋の人に聞こえてたらどうしよう(今一人暮らし)。ごめんなさい。今度菓子折り持ってかなきゃ(??)


そんなどうでもいいような話で締めくくります。
ではまた。

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