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レンジフードを交換したはなし。
もりです。
我が家には新築当時から現役の、レンジフードがありました。
壊れていないのですが、喫煙時に『強』で運転するため五月蠅いこと、四六時中運転している為、電気代の安いDCファンにしたいと考えておりました。
(タバコをやめれば電気代よりお金が浮く事には気づかない)
↑ ついていたのと同タイプのものです。フィルター交換も少し面倒なやつです。
このモデルは『強』運転時120W。
↑ 格好良いコレを購入しました。
フィルター交換も不要、DCファンで『強』運転時でも28W。つまり電気代も1/4になる計算です!
(1kWhあたりの電気料金単価を27円/kWhとして計算した場合、120Wのものだと1時間使った場合の電気代は3.24円(120W÷1000×1時間×27円/kWh)28Wのものなら0.76円(28W÷1000×1時間×27円/kWh)となり1時間の差額は2.48円。本体価格52,690円を2.48円の差額でペイしようとすると、21245.96時間となり885.24日。つまり2.459年使えば元がとれる。)
☆タバコが1日560円なので、885.24日吸うと49万5734円になることには気がつかない。
この後、お見苦しい画像が続きます。
き、汚い。
下の子が保育園で作った、『なんだかよくわからないもの』が貼られています。
フード部分を撤去します。
よくあるシロッコファンですね。
操作盤は右上のコネクタで接続されています。
(フード板があった上辺に、無茶苦茶アブラ埃があるのは何故?)
ここからも吸気している?
だったらフィルタの意味が無い様な気もしますが、楽な方法があるなら、空気もそこを選ぶ。ということですね。私も同じなのであまり考えないようにします。
幕板を外した状態です。
上に見えるのはハチの巣ではなくて、ダクトの防炎材です。
本体は両隣の戸棚に木ビスで固定されているだけです。
撤去完了。
(コンセントが壁面固定されていないのが非常に気になりますが)
このレンジフードは『コンセント接続』、取り替えるものも『コンセントタイプ』ですが、『電灯線から直接接続』の物だと電工の2種免が必要になります。
排気ダクトが届かない…。本体を上に寄せると、幕板のサイズが変わり買い直しになります。
ホームセンターで150Φの延長管(ニップル)を購入。288円でした。
高温になるのでアルミテープは『耐熱補修用』を使いましょう。
試運転もしましょう。
幕板を取付けて完成です。
(『よくわからないもの』は天板の陰で見えなくなりました。)
撤去したレンジフードの、第二の人生についてはまた後日。
↑ 使用したのはこのアルミテープではないのですが、『放射線保護』って。。
ムスメに甘いものを買います!