見出し画像

【1時間でできる】超効率的な企業分析

こんにちは、ノートをご覧いただきありがとうございます。

今回の記事は有料にするか迷いましたが、就活生からお金を巻き上げるのはいかがなものかと思ったので無料で公開します。


私のノートでは、最低限の努力で難関企業に合格したい方(意識低い就活生)が興味を持てるコンテンツを用意しています。(おすすめの穴場ホワイト企業等)

毎日更新していくつもりなので、気になる人はぜひフォローお願いします。


それでは、誰でも簡単にできる超効率企業分析について公開します。

でもその前に、

NNTの方必見!!速攻で内定を取る方法


本選考解禁が近づき、周りにも内定をもらった人がちらほら出始める時期。だんだんと焦りを感じる人が多いんじゃないでしょうか。

内定は早めにもらっておくべきです!!

本選考で大手企業や難関企業に挑戦したい人ほど、今の時期にどこかの企業から内定をもらっておくべきです。

実際に、内定がないまま4月、5月を迎えると、「どこも受からなかったらどうしよう」といった不安でメンタルがやられます。

そこで、今すぐ内定を貰う方法を別の記事でまとめましたので、この記事を見て行動に移しましょう!



企業分析は2種類ある

企業分析の方法は2つの種類があると思います。1つが「受かる為の企業分析」つまり面接対策用の企業分析、2つ目が「その会社に本当に行きたいかを知る企業分析」です。

企業分析というと前者のみを行う人が多いですが、実際の社員の口コミなどを見て、その会社の実情を知った上で自分が本当に行きたいかを知る為の企業分析も必要だと思います。

これを見てる就活生は2つの視点で企業分析をしましょう。

まず、最初に1つ目の「受かる為の企業分析」について、見ていきましょう。


受かる為の企業分析

まず「受かる為の企業分析」とは、「なぜこの企業?」や「その会社で何をしたい?」などといった志望動機に関する質問に対して、より良い解答をする事で面接官に評価される為の企業分析です。

そもそも、企業分析は、志望動機対策の為のものです!!

そのため、まず志望動機で何を聞かれるかを知り、その上で企業分析を進めていくのが最も効率的です。

志望動機でよく聞かれる質問

①就活の軸

②なぜその業界

③なぜうちの会社

④キャリアプラン


どの企業でも大体この4つが主に聞かれると思います。

企業分析は、言い換えると

この4つをより論理的に答える為に必要なヒントを見つける作業

です。

まずはこの考え方を頭の中に入れる事が、効率よく企業分析する為の第一歩です。

よく長時間企業分析したのに受からない人が見受けられますが、大体無駄な企業分析をしているのです。

例えば、簿記を取ってその企業の財務情報を分析する就活生がいますが、そんなものは「その会社に受かる」という観点で見ると無意味です。

財務情報を分析したところで、それを志望動機にどう結び付けるのでしょうか?

こういった意味のない企業分析をやめて、意味のある企業分析をする事が楽して受かる為に必須です。

まとめると、志望動機で聞かれる4つの質問に対しての答えを作る為のヒントを得る作業が就活における企業分析なのです。

それでは、具体的に何をしたらよいか、それを見ていきましょう。

具体的な企業分析の方法

もう少し具体的にやり方説明します。

まずは志望動機でよく聞かれる質問を4つリストアップします。

そして、それぞれの内容を埋める為に、以下の手段を用いていきます。

①就活の軸

⇒就活の軸は企業理念や実際の業務内容と一致させるのが望ましいです。

これらを知る為に、企業の採用ページを見ましょう。そこにすべてが載っているはずです。

調べる事:企業理念(ミッションなど)、業務内容

調べる手段:採用HP

②なぜその業界か?

これは企業分析と異なり、業界分析が必要となってくるでしょう。業界分析はこの記事の内容と異なる為割愛します。

業界分析はノートとかで調べたらたくさん出てくると思うので「○○業界分析 就活」当たりでググってみてください。 

③なぜうちの会社か

これが志望動機の中で最も差別化になる部分の1つです。深くまで分析して他の就活生と差をつけましょう。

ワンキャリアの合格の秘訣やワンキャリアの合格者ESを見ましょう。そこにすべてが載っています。

調べる事:会社が売りにしている他の企業との差別化ポイント

調べる手段:ワンキャリ合格の秘訣、合格者ES

④キャリアプラン

これも他の就活生と差別化できる大きなポイントです。キャリアプランの書き方については他の記事にもまとめているのでぜひご覧ください。

キャリアプランは企業の中長期戦略、つまり企業のやりたい事と自分のやりたい事を一致させるとよりよいと思います。

そこで、企業のやりたい事を知る為に、その企業の中長期戦略を見ておきましょう。

調べる事:企業の中長期戦略、採用HP内の社員インタビュー(社員のキャリアを参考にする為)

調べる手段:企業のIR資料室(「OO会社 IR」でぐぐる)


本気でその企業に受かりたい方やレベルの高い企業に挑戦したい方は、このレベルの企業分析では足りません。

そのため、以下の事を追加でする事をおすすめします。

①座談会やOB訪問を使って、上の企業分析を自らした上で疑問に思った事を質問する。

自分で調べた上でしなければ意味ありません

②競合他社の分析

「他の企業はどこ受けてるの?」や「なぜOOじゃなくてうち?」といった質問に答えられるようにするためです。


リアルを知る為の企業分析


実際の業務背景や労働環境は説明会やインターンのイメージと異なる事が多々あります。

これは、どの業界だろうが、大手だろうがベンチャーだろうが一緒です。

説明会等は企業のプロモーションでやっているのだから当たり前です。

そこで、受ける前にリアルを知っておきましょう。

リアルを知る為の手段は主に2つです

1.オープンワークを見る

有料ですが、払う価値は大いにあります。ついでに、その企業の強みや弱みを知る事ができ、面接対策に使えるのも魅力的です。

2.社名をYOUTUBEでググる

有名企業の場合、年収チャンネルなど、社員の本音インタビューが聞ける事があるので一度見てみると良いでしょう。


まとめ

企業分析は2種類ある。

受かる為の企業分析

企業分析は志望動機で聞かれる質問から逆算してする

リアルを知る為の企業分析

オープンワーク等で会社のリアルを知っておく




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?