ショートスリーパーは実在するのか
みなさんは、大体何時間くらい睡眠時間をとっていますか？
日本人の平均は、約7時間だそうです。
人生の約3分の1を費やす睡眠
1日7時間というと、おおよそ1日の3分の1。
つまり人生の3分の1は睡眠時間といっても過言ではありません。
なんか、もったいない気がしてしまうのは私だけでしょうか。
学生のころ、そんなに寝ていたら楽しい時間があっという間にすぎてしまう！！！
と、極力寝ない生活を試みたことがあるのですが、3日もたずに限界がきてしまい、翌日15時間くらい寝てしまい、こりゃ意味ないなと考え直したことがありました（笑）
今では睡眠がいかに大切なのかを知って、できるかぎり睡眠時間をしっかりと確保しよう心がけています。
ショートスリーパーって健康なの？
とはいっても、もし短い時間でも体に負担がかからなかったり、日中の生産性に影響がないのであれば、削りたいな〜なんてことも思ってしまいます。
まさに、私がうらやむショートスリーパー。
「わたし3時間しか寝てなくてさ〜。ショートスリーパーなんだよね。」と自慢する知人がまれにいますが、日中眠たそうにしているし、辛そうなのだし、全然羨ましくない。
ショートスリーパーって本当に存在するのかな？と疑っていました。
調べてみると、ショートスリーパーは実在しているそう。
色々な見解がありますが、日本には1％以下しかいないとか！
そして、残念なことにそれは遺伝子で決まっていて、短時間の睡眠でも健康被害はないそうです。
うらやましい〜。
睡眠の質を高めることが大切
ショートスリーパーの特徴としては、そうでない人に比べて、浅い睡眠状態が少ないそう。
その分深い睡眠状態の時間が同じくらいなので、睡眠の質にさほど差がなく健康でいられるということです。
いくら鍛えても、遺伝子レベルで決まっていることなので無理は禁物。諦めます（笑）
それよりも、いかに睡眠の質を高めて、健康を維持するか・すっきり起きて日中のやりたいことへの時間をさくかを優先的に考える方が、有意義になりそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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